21世紀猫の手日記
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2002年02月20日(水) フンを運ぶ男

不肖ZAZA9013、本日は不肖の母が家にやってきた。
ZAZAが母のカメラで撮った鳥の写真ができたのだ。出来は・・・。
我ながら惚れ惚れしたのだが、母いわく「ピンぼけだね。」がーん。
「鳥が全然うつってなくて、隣の家が写っているのが何枚もあった」
・・・・失敗は成功の母である。それは捨てたんだそうだ。(くそうっ)
話をしているうちに、慈悲深き偉大なる我が祖父(北朝鮮のニュースで某総統を語る前につく形容詞みたいだね)の事になった。
祖父の庭には、梨の木や桜の木など、見て食べられるものが多かった。
しかし、好奇心旺盛なZAZAでも近寄れない1画があったのだ。あの黒くていっつも虫がいて臭かったあれは一体なんだったんだろう?と、母に聞くと、
堆肥を作っていたとの事であった。なーるほど。祖母は臭くて近所迷惑だからやめてほしかったらしい。しかし、祖父はなんと、近所の林檎畑から売り物にならない落ち林檎を拾って動物園にあげて、お返しに(というか・・)象のフンなどを貰ってせっせと堆肥を作っていたんだそうだ。
・・・・知らなかったよ、そんなことしてたなんて(笑)。肺がんの末期で、癌センターに入院していた時も、万歩計をつけて1日10km歩いて、看護婦に散歩を止められていた祖父。おかげで彼のイメージは今まで蟻だった。
しかし、今日の話を聞いてから、ねこ車に象の糞を積んで歩く姿が脳裏に浮かんで離れない。おかげで、今日から祖父のイメージはフンコロガシだ。
ZAZAは、象の糞からできた梨とは知らず・・・喰っていたよ。
死後10数年経過しても、コイツだけは超えられんと、思うのだ。


zaza9013

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