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| 2003年01月30日(木) ■ |
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久々に新作ゲームやりました。 「OPERATERS SIDE」(スペルあってるかな?) 自分がゲーム内でのオペレーター役になって、音声認識でゲーム内のキャラクター(ヒロイン@ウェイトレス姿)に指示を出すゲーム。 似たヤツを言えば「シーマン」ですか。 このゲーム、実は発売前から結構気になってて、なのでプレイ出来て良かったです。 というか、バイトから帰って来たらうちにあって、どうやら弟が買ってたらしいんだけど、これと同時に「DMC2」も買ったみたいで、弟の部屋にあるのを一緒に発見。 とりあえず「オペレーター〜」だけ即行手に取りそのままプレイ。
結構面白かったかな。 ヒロインに命令を出す→ヒロイン実際に動くというのがゲームとしては新しい感じで面白かった。 例えば備え付けのマイクに向かって「走れ」というじゃないですか。 そうすると、ゲーム内のヒロインがちゃんと走る。 「止まれ」といえば止まるし、「急げ」と言えば急ぐ(走る)、「○○を調べて」と言えばそれを調べる。 キャラクターはオペレーターの言う通りに動いてくれる訳ですよ。 それが醍醐味。 逆に言えば命令をしないと動かないため、「お前自身は自分でものを考えて行動しないのか!」って感じなんだけど、それはそれ。 要は、こっちが指示を言うと、自分の代わりにヒロインが(勝手に)行動するっつーわけ。 ヒロインと会話もできるし(例;「元気?」『…ぼちぼち』)…。 面白いですよ〜。 ヒロインの生殺与奪の権はすべて俺のもの的な、絶対君主になった気持ちが味わえます。 …君主と言うか、どちらかというと軍隊の司令官気分か? 「急いで〜」という願望を込めた口調でも通じるんだけど、私はあえて「はいダッシュ!」やら「走れー!」やら無闇矢鱈と高圧的な命令口調でヒロインと接してます。 ちなみに。 「走れ!」と言ってヒロインを走らせたあと更にもう一度「走れ!」と言うと「今走ってるじゃないの!」と怒られます。 怒らせたり無理をさせたりするの、結構楽しいかも。
音声認識だから当然発音とかが良くなくちゃコンピューターの方は認識してくれず、おかげで誤認とかよくあるんだけど、その誤認で、たまにおもいっきり違うことしてくれてウケます。 試しに「帰れ」(どこに帰るのかは謎)と言ったら、なぜか「テーブルね」とか言って勝手に解釈してテーブルの方向かっちゃうし、座ってる時に「休め〜」と優しい言葉をかけたら何故か立って動き出すし。 私の発音が悪いのかもしれないけど、個人的にはキャラクターの聞き間違い説を取りたいところ。 彼女に「空耳スト」の称号を与えてやりたい気持ちです。
とにかくたくさん認識する言葉はあるみたいで、これからいろいろと試していきたいところ。 どこまで実行してくれるのか気になるじゃアないですか。 でも「ほふく前進」をしてくれないのが残念…。 して欲しかったー、まじで。 画としてウケません?かなり。 ほふく前進で移動するウェイトレス…。 …見てみたいなー…、本気で。 あ、私だけか?
そんなこんなで。 まあゲームに向かって一人喋ってる姿はかなり寒いんだけど、でも面白いと思いました。 戦闘もあるし、調査パートもあるし。 これからまた順調にプレイしていこうと思います。 ま、DMC2のほうも忘れずに。ようやく爽快感ゲット出来ますからな。
明日は給料日だ! きゃっほー。
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