航海日誌

2005年01月29日(土) オーダーの時代かもしれない。

こんばんは四亜です。

今日は少しだけまじめに雑談です。(真面目に雑談て・・)

別ブログ参照してくださるとわかると思うのですけど、今日はとても良い買い物をしました。

お金は無かったが必要に迫られ、どうしても探していたもの。

靴です。

ここ数年、靴を探すというのは私の生活の中に置いてかなり重要なファクターを占めていると思うのですが、とにかく合う靴が無い!(笑

私の靴のサイズは22.5。ミュールだと22くらい。34と2分の1くらい?
とにかくそんな感じで。このサイズだとまず数がない。上に、デザインが悪い。
いくら既製品だからってデザイナーさんもうちょっと考えようよってくらい、最近出回ってる靴はダサイと思う。
とはいえ、靴は千差万別。人に合うもの合わないもの、彼女に合って私に合わないもの。そんな風に全く異なる個性があるわけなので、そもそも既製品で統一しようという考えが、変なのかもしれません。

何より、靴が悪いと足が痛くなり、痛くなると長時間歩けなくなり、疲れ、身体に弊害が出、せっかくのお出かけの大切な時間が、最悪な時間になってしまう。
なので、靴というのは本当に大切なんだと思うわけです。

そもそも日本人にはもともと靴など履く習慣が無かったわけで、そのへんもセンスの悪さとか、粗悪品が出回る原因じゃないかと素人考えで憶測するわけですが、今回は厳しかったなぁ。(涙)

長い旅でした。

フォーマルな靴を探す。
というのは、簡単で実は結構難しいものです。
例えば、今回の私のように喪服に必要な靴、でも普段も履けるシンプルなデザインのもので、何より革であること、というと、探すのが困難になりました。
シンプルなデザイン。それが最近はほとんど無い。なにかしら付属がついていたり、リクルートなどは簡易的すぎてモノがよくないので、正式には相応しくない。
底までこだわれとはいわない。底はゴムでもいい。でもせめて革。ちゃんとした革の靴が欲しかった。
私は黒い靴をいくつか持ってます。
黒い靴というのはなかなか値下げもしてくれず、数も少ない。
パーティなどで使うのはエナメルの靴。これは夏も冬もオーケーなので(実際は使い分けた方がいいような気もするけど。)便利で一足あると良いです。でも、最近はかかとの無い(かかとの空いた)靴がほとんどなので、黒い式服にそれは避けたかった。
ところが探しても探してもかかとのある靴を探す方が難しい。
そもそも地元の靴屋さんなんて、ほとんどがカジュアルシューズで、デパートに入ってる靴も少し前の年にくらべあまり良いのが見つからなくなっていた今年。
やはりもちは餅屋でした。

ちなみに私はこの靴のため、名古屋のデパートでやたら試しに履いてバーゲンにも足しげく通って、なおかつ合う靴に会えなくて、という日々を過ごしていました。

そして値段も問題です、安い靴はほんとに駄目なのが多いので、却下ですが、高すぎる靴は長く履けなかった時ショックです。上を見ればキリもないので、上限を2万としました。まぁ、打倒な感じです。以前よかったメーカーの靴が、だいたい1万6千円くらいだったので、これ以上になると、良いのですが革が傷ついたら直したり、で手間がかかるので、今の私にはこのくらいが心的にも金銭的にも満足できる範囲です。

お金に余裕がある人は、オーダーしちゃった方がいいかもなとは思います。

そして、靴の専門店へ。はじめからこうすれば良かったのかもしれませんが、そのお店はレディースシューズは1Fにしかなくて、わりと地元密着の年齢層の高い靴屋さんだったので、私の頭には最初候補に入ってませんでした。
もう、あまりにも見つからないのでとりあえずオーダーに行く前の最後の候補として行きました。
ちなみに、私はオーダー、靴ならしてもいいと思います。ほんとに。

選ぶポイントは、革は滑るので、履いた時に足がすべらないもので、フィットするもの。そしてそこそこ品がよくて、デザインに飽きがこないもの。
特に、履いた時に足が滑るのは足に負担をかけるので良くないと思います。

一足ありました。(笑)
展示してある靴のほとんどのデザインがあまりにあまりなので(涙)オバチャンて感じなのよう。(涙)どうしようかと思っていたやさき、こう、ビビッと頭にきました。(笑
私は大抵、こういうカンは外れないので、その靴を履いてみました。
ぴったり。(感涙)
よくよく聞いてみると、外反母趾の人のために考えられた靴で、手作りの靴でした。
確かにタグのセンスも微妙だし(失礼)オバチャンて言ったらぎりぎりのラインでセーフな感じ。
ヒールはちょうど良い高さで、軽くて楽。この時点で、この靴が一番候補に上がりました。

細かい気配りがされた靴は、土踏まずや、滑りどめなどの丁寧な仕事っぷりで、ゴムも綺麗に仕上がってたし、ヒールも傷つきにくい(ポイント高い)という優れもの。
難があるとすれば黒の色(黒でも色々な色がありますから)とデザイン(はまぁいいとしても)と、何より。
値段。(涙)

しかし予算内ではあったので、他の靴も探し店員さんに相談して10個くらい違うものを履いてみましたが、全然駄目(そもそも足があわない。大きかったり小さかったり)
そして、ここは現金だと割引が効くことも知っていたので、それに決まりました。
店員さんありがとうございます。(涙)ていうか店長?
とりあえず、次にまた欲しくなったらそこへ走ります。
13%オフありがとう。(涙)

無理ができないんです。安いからこの靴でいいか、とか、デザインが気に入ったからこれでいいか、とかそういうことが出来ないので。
そう。デザインは別に普通でした。でも、細部に渡っての仕事の綺麗さに感動しました。
日本製。久しぶりにいい靴に出会いました。職人さんありがとう。
シンプルなデザインて難しいですね。
ライン一つでこんなにも違うのかと最近よく思います。
そしてデザインにこだわると、履きやすい靴、というのが無くなっていく。変な話です。
本当に良い靴はデザインも美しいのだと思っていますけど、例えば10万もするような靴はなかなか普通には買えませんし。(食費にしますし。)
私は出しても5万くらいまでかなぁと思ってるので、(いやそれでも、本当に気に入った靴だけですよ。普通は2万までです。消費税込み。)そういう靴を履く人はどういう人なんだろうなぁと想像はしたりします、世界が違うので想像だけ。

ウォーキングシューズ。
は、最近気に入ったメーカーさんのがあります。
SPEED DUCKだったかな。(綴りあやしいです。)
軽くて履きやすくて歩きやすい、なにより、
、、、、、安い!!!!(ポイント高いです。)
はじめ、三越で5千円で見つけたのですけど今は松坂屋名古屋駅店だと3990円で売ってます。(笑)思わず買いだめしました。(笑
いやもう、次遇えるのはいつだろうかと思って。
遇えた時に買う。
靴はこれが鉄則です。(私の中では)
なので日頃からショッピングする時ウィンドウショッピングでも必ず靴は見てしまいます。

靴に関する知識は低レベルですけど靴に対する愛とかこだわりとかは人一倍あるので。

それで、きょうのタイトルはオーダー。
職人ということが問われてきている気がします。
ネットで探したら鞄屋さんとか結構ありました。
うちのショップもオーダーも承る予定です。今は新しいデザインを探してる最中です。というか材料を確保したりとか、なんかそういうことしてます。
どこまで出来るかわからないけれど、満足いくものを提供できればと思ってます。
まぁ、それが本職ではないのですけどね(私は)
真面目に毎日働くことが一番だなぁと思います、こつこつ、毎日少しずつ細々でもいい、自分のポリシーもって創作していくということが、本当大切だと思います。
とりあえず、機会があれば名古屋の靴屋さんを探します。(笑)靴は習えば自分でも作れるようになりますが、さすがに私はそこまでする気は無いです。それより自分にぴったりの靴を作ってもらいたいから。

というわけで、今日は長いですねー。アホみたいに長いですねー。
靴に対する愛だと思ってください。

ちなみにサイトは小説をアップしました。早く早く、作りたいものが山積みです。
今日はそんなわけで疲れましたけどかなり満足のいく日になりました。

素敵な靴を作ってくださった職人さんに感謝。


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