☆パワーの源☆
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ありがとね、慎吾。ああ言ってくれて。
そして、ごめんね。あんなことを言わせてしまって。
剛、見てたかな。 慎吾、ちゃんと自分の言葉で伝えようとしてたね。 がんばらなきゃね。ふんばらないとね。
目に見えないたくさんの手が 剛の背中を優しく押してくれているの、わかる?
たくさんの人が「ばかだなぁ、剛」って思いながら 悲しんでくれてるの、わかる?
剛の会見は 弁護士の先生がある程度推敲した内容だったんだろうけれど それでも きちんと自分の言葉になっていたと思う。
涙を流して「もう飲みません」と言うほうが 情に訴えている感じがするのかもしれないけれど それをあえてしなかったのも、考えがあったからだと思うし。
社会的制裁は既に加えられている。 これから、正義を振りかざした度を越えた中傷や 嘲笑に耐えなければならない日が続くのかもしれない。
でも、超えられない壁はないんだよ。 しかもこの壁は、自らが作ってしまった壁だもの。 なんとしてでも乗り越えなきゃね。
時間がかかってもいい。 途中で休んでもいい。
自分の力で、乗り越えてほしい。 その時ついた筋肉は、きっともっと高いところへ行ける力のひとつになる。
応援する気持ちはかわらない。
がんばれ剛。
信じてるよ。
いかがでしたか? お気に召したら・・・
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