☆パワーの源☆
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2006年08月16日(水) 日産一日目[2]

MCのあとは花道からメインステージに戻る。

ここでステージがえらいことになってるのが発覚。
セットから滴る雨がまるで滝のよう。「バケツ置いたら?」とは剛の弁。
修行僧のように慎吾が雨に打たれて、ピュッと口から水を吐く。
吾郎がなかなか座る位置につけなくてジリジリしてる。
木村が曲紹介をしようとしたら・・・・剛が「星空の下で」って言っちゃった(笑)。
「曲紹介は木村だろ?!」と中居に責められながら、「星空の下で」。

いい曲だよなー。一番最初に聞いたとき、一番好きな曲だった。
弱っちぃ自分を愛しく思える、そんな曲だと思った。
ゆっくり回転するステージで5人が歌いだす。
双眼鏡で見るのも忘れて、ただただ5人をみつめることしかできなかった。

歌の前だったかな。
木村が空を見上げて「星は見えないけれど」って言ったんだ。
でもね、ちゃんと星は輝いていたんだな。雲間に小さく光る、夕暮れの一番星。
そして暮れゆく客席でペンライトが光りだす。すごく、きれいだった。


3Dの映像が終わると、黒の薄く透けたコートを着た五人が登場。

・・・か、か、かっこよすぎる・・・・!!!!

このコート、すごく綺麗なラインだったんだよぉー。(*´∀`)
ハイウエストなところでちょこんとフックで引っかかっていて
踊るたびにコートの裾がフワリとゆれて、すごく綺麗。
スタイルもすごくよくみえるし、これはもっとじっくり見たい!
友達と「はやくDVDで確認したいね」と大興奮。

「Piece of world」が剛からスタートで1ハーフかな。
そのあと「STAY」。こんなに早くこの曲が流れるとは思わなかったな。
かなりジーンと感動していたら、あっちゅーまに「Call Your Number」。

えぇ?! 「STAY」の余韻ぶったぎり?(;´∀`)

ここはもう少し余韻に浸っていたかったなー。
「Call Your Number」も好きな曲だからちょっと残念。

黒コートを脱ぎ捨てて、ここからは怒涛のダンス&ダンス!

まさかコンビやトリオで踊るとは思ってなかったから
しんつよのダンスを少し見逃してしまった。ちくしょぉっ!

吾郎のでんぐり返しに爆笑し、中居と木村のハイタッチに狂喜し、
いちいちキャアキャアと大騒ぎしてしまった。
剛のソロダンスがいまいち地味だったのは、雨のせいでバク転ができなかったからかな。


あぁっ 忘れてた!!!


時間が遡るけれど、吾郎・剛・慎吾の「paripia!」が素晴らしかったんだったよ!

三人には悪いけれど、あんまり好きなタイプの曲ではなかったんだな。
なのにまさかあんなにライブで楽しくなるとは。やっぱ生の威力ってすごいわ。
客席をバックにカメラで遊びながら歌う三人。あの構図がよかったなー。
今までもこのシチュエーションはあったけれど、ちゃんと映ることを意識してたから
やっぱり画像で見ても安定してて見やすいし、曲の感じともあってたと思う。

さっきのダンスコーナーでもそうだけど、
今回のツアーは二・三人でわちゃわちゃやってるのがすごく目立つね。
・・・ファンの要望が届いたんだろうか(笑)。



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