☆パワーの源☆
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| 2006年01月22日(日) |
言葉のチカラ[推察] |
友人Aが剛のハヌルを大絶賛してくれたので、そのことをちょっと考えてみた。
私も剛のこの曲はすごく好きで、 車に乗りながらなんとなくかけていても 思わず曲に集中してしまうのがこの曲でもあったりする。 そしてなぜかその集中してしまう瞬間は、私の場合 ハングルのとこなんだな。
なぜ、剛のハングルの歌に集中してしまうのか。
もちろん 聞きなれない言語だからってのもあるかもしれない。 でもなんか、引き寄せられるとこがあるのね。 で、気づいたんだけど、言葉の意味を考えながら発しているからじゃないだろうか。
たとえば 日本語で「愛情」って言葉を歌ったとき、 どんなに頭でわかっていても、 「アイジョウ」って音を音符に乗せているだけになりがちなんじゃないだろうか。 英語の歌の時に発音に気がとられてしまうように。
それがハングルだと「愛情」を“愛”と“情”の意味を考えながら歌ってると思うんだよね。
・・・妄想かしらね。
いかがでしたか? お気に召したら・・・
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