☆パワーの源☆
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去年からすごく楽しみにしていた『女王蜂』。
前回の藤原くんも色っぽかったからミッチーにも期待・・・したかな、うん。（・∀・；）
さっさと仕事を終わらせてマッハで家に帰って食事をとって風呂にはいる。
まるで中学生女子のようなパワーでテレビの前に座った私。誰か褒めて。
やっぱ星さんの映像って好きだ。パキッとした青と熱をもった赤。
アップの画像はお肌の荒れがきになったけど栗山千明の智子もキレイだったし
卒倒シーンとかは貞子かと思うほどコワかった。見習え、加藤あい。（何様？）
あの黒く長い髪はズラじゃ表現できないものがあるかもしれない。
んで、今回印象に残ったのが金田一吾郎の黒目ですよ。
なんだかすごいキレイだったなー。真っ黒で。（今頃気がついたのかよ）
事件だっつーのにキラキラしてるとことか、子供っぽいくらいの目だったね。
そしてミッチー。おいしすぎるよミッチー。芝居しすぎだよミッチー。
舞台仕様なのは顔の大きさだけにしといておくれ。（←ヒドイ）
セリフを喋る寸前に
�“�を動かす。（または眉間にシワをよせる）
�⊃阿魎砲瓩襦�（または閉める）
�４蕕鮠絏次覆泙燭郎険Δ法貌阿�す。
この三点セットをいつもやってる気がする。考えなくてもやりすぎ。
大丈夫よミッチー、テレビはちゃんとアップをおさえてくれるから。
ま、大仰な演技も時代背景と星演出に助けられてか まぁ雰囲気にはあってたかな。
最後まで純白の衣装だったらどうしようかと思ったけど。
・・・それにしても半そで似合わねぇな（笑）。
あと今回初めてあの警部があの役者さんでよかったと思った。
奈落を華麗に飛び越えたとことか 大笑いしてしまった。
つーか、吾郎も華麗に落ちすぎ。漫画なみのアヒャーな落ち方だわさ(*´∀`)
なんか話のあらすじについて何も書いてないな。アカンアカン。
初見で原作も読んでなかったから犯人もまったくわからなくて
神尾先生が犯人なんだとてっきり思っていたらまんま大道寺だとは。
ストーリー的にはすごくシンプルなものなんだよね。
・・・神尾先生だけ19年前も同じ役者だったのが一番の謎だったりして。
うーん、今回はミッチーの演技にドキドキハラハラしてたせいか
物語自体のインパクトは弱めかもしれない。
もちろん「んで、犯人は？動機は？」ってのはあるけれど
トリック自体は「そりゃ反則だろう」ってレベル（私が言うのもなんだけど）だからかな。
もしかしたら、軽い、からかもしれない。
それは星さんが狙ったものなのかしら。
どんどん人が殺されていてもあくまでコミカルな金田一。
いや、それはいいんだよ。コミカルとおどろおどろしさが二律背反するからいいんだもの。
つーことは、そのおどろおどろしさが足りないってことなのかしら。
智子が白目むいて卒倒したり 哲太のエロテンションＭＡＸな表情では足りないのかしら。
なんか無臭なかんじ？ 血のニオイがしないかんじ？
過去のフィルム映像とクドイくらいの汗臭さを求めるのは違うのかなぁ。
衣笠宮があんな少ないシーンでもあんなに説得力のある演技をしているだけに
あのテンションを継続できなかったのは少し残念。
・・・聞いてる？ ミッチー。 （ヲイ）
あ、ミッチーのいいとこをひとつ。
胡散臭いほど白スーツが似合うとこ。 意外に軍服が似合ってたとこ。
コスプレ俳優って呼ばれないようにね。ハハン。
いかがでしたか？ お気に召したら・・・
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