・・・びびび　びっくりした。




なんでまた老人ホームの恋物語なんだろう。
勝手にカップヌードルの「no border」ＣＭみたいなのを想像してたから
（それはそれでベッタベタだけど）
あまりの突拍子のなさにびっくりしてしまったよ。

最初に見たインパクトが強すぎて歌詞が全然入ってきてなくて
何度か繰り返して見てみる。

うーん、アリなのかもしれない。・・・大甘だけれど。

言っちゃぁなんだが あまりにもグローバルな歌詞で
なぜそれをスマが歌うのか？と疑問に思ってしまうところもある。
中居も言っていたそんな“反戦歌”チックな色を消すとか、
“自分以外の誰か”が“大国の英雄”や“戦火の少女”であるのと同じように
“すぐ隣りにいるひとりの人”でもあるということを表わすには
こういう表現もアリなのかもしれない。

老人が老人として最初から記号のように老人なのではなく、
それぞれ歴史や個性を持って歩んできた道があることを知ることは
“知らない誰かを思うこと”にも繋がると思うから・・・


なんだか読書感想文みたいになってきたな（笑）。


・・・とりあえず、剛が一番介護士っぽかったね。(*´∀`)




そしてトライアスロンで淡々と走る背中のかっこよさに、うっとり。

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