☆パワーの源☆
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| 2005年10月23日(日) |
月曜はいいともミッチー☆ |
↑題名は覚え書き。
昨日書いたスマ検定とエンタ検定。 なににビックリしたって 自分の集中力のなさによ(笑)。 もう半分くらいからどうでもよくなってきて パパパパパッと選んでしまったよ。 結構ひっかけ?問題もあったのよねー。 なんとなく剛の問題は簡単だったような気がする。 スマヲタ歴が浅いせいか 昔の細かい歴史とか年号にはやっぱり弱いのよね。 このスマ検定、スマにちっとも興味のない人がやったらどれくらいになるんだろ。 今度友達に送ってみようかな。(←迷惑)
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せっかく増刊号のコーナーがきた金曜日なのに 剛はひと言も発せず終わりかよーと思っていたら チラッと喋ってたね。 「ペにも奇妙なモノばかり」が剛だとは思わなかったなー。 個人的には「是非ともこのことはウォンビンに。」が一番のツボ(笑)。 お、もしかしてサジーになってから飲んでないんじゃない?剛。 さまぁ〜ずも南海も 案外強敵なのかもしれないな。。。
中居の鼻歌の破壊力はすさまじい・・・わざとよね、わざとだと言って。 セロリを当てたお客さん、すごいな。愛情のなせる業か。 そして ハッキヨイ ノコッタ な慎吾を見てもかわいいと思ってしまうのも、愛なのか。
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久しぶりのどっちの料理ショー。 普段はあって当たり前すぎていたのに 存在の重さがわかった お休み期間。 芸人にまみれて「剛どこ?」な状態だったけど 松茸をアンジャッシュ渡部だけに嗅がせなかったとことか仕事してたよねー。 そして そのあとにかわいかったのが 画面の端でハンディさんにも「どう?」って感じに松茸を差し出してるとこ。 ふふ、なんだあの笑顔の無駄なかわいさは。(*´∀`) うふふ
そうそう、どっちと言えば関口さん。 昨日「麦秋」という1951年の映画を見てきたのだけど その映画で一番オトコマエな人だったが関口さんのお父さんだった。 知ったのは映画を見終わった後だったのだけど、飄々とした雰囲気は似てたかも。
他に見たのは「東京物語(1953)」「彼岸花(1958)」「秋刀魚の味(1962)」。 そうです、小津安二郎祭りに行ってきました。 徹底したローアングルの固定カメラの映像は 生活を絵画のように切り取ったみたいで 妙にリアルなのに 見えない部分への想像がふくらんで面白かったな。 そして現代の映画と比べると 圧倒的に情報量が少ないことが目についた。
今の映画ってどのシーンにも無駄がなくて 全てのリアクションに意味があったりするのに それが全くない。 固定カメラのせいのかな。 もちろんその点が現代では“退屈”と映ってしまうしまうのかもしれないけれど 常に物語が一方向に流れて行く映画ばかり見ていた私にはすごく新鮮だった。
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いいとも増刊号で水曜の柴田さんが泣ける本と紹介してた重松清の『流星ワゴン』。 私も最近読んだのだけど 号泣だったよ。本の半分くらい泣きながら読んでた。 でもそれは悲しいとかかわいそうとかいうシンプルな涙じゃなくて 心の奥からどんどんこみあげてくる感じの涙だった。 そしてラストはキリッと冷えた空気の中に ホワッと温かい光が見えて スッキリとした読後感。 オススメです。
いかがでしたか? お気に召したら・・・
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