☆パワーの源☆
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| 2005年04月14日(木) |
恋に落ちたら〜僕の成功の秘密〜 1 |
・・・なんだこりゃ。
ありえない、ありえなさすぎるよ。 プールに落とされてもニッコニコで一緒にディナーする女なんて。 初対面の男をホイホイとホテルの部屋に招く社長なんて。 経営者がいないのにいきなり差し押さえになるなんて。 (言っちゃ悪いがあの規模の工場なら不景気で倒産でもよかろうに。) そもそもあんな胡散臭い奴に経理を任せていたなんて。 社長に会いたいと言ってきた奴を社長に知らせる前にブラックリストに載せるなんて。 しかもその割にはアッサリ警備員として会社に潜入することができるなんて。 あんな会社のシステムををたった一人の大学生みたいな奴が管理してるなんて。 6年もPCに触れていなかった奴があんなことできるなんて。
妙なCGはなんなんだ。ドピュッと動くカット割りはなんなんだ。 そしてなによりもあのドドドドアップはなんなんだ。
合間合間にはいいシーンもあったんだけどな。
水着に見惚れる島男がごまかすとことか、 ハワイの夕暮れの海で会話する親子とか、 龍太をないがしろにする親子とか(笑)、 兄ちゃんを気遣う妹とか・・・
母親の葬式すら「もっと安いので・・・」といってしまうあたりなんて 切なくてやりきれなかった。 あのシーンで「お金より大切なものがある」なんて口が裂けても言えない。 せつなさの演技では 剛の本領発揮といった演技だったと思う。
第一話で自分ちの工場が失って、母親が亡くなって、お金も無くなる・・・ 更に主要メンバーがでてきてある程度の人となりをわからせて・・・ 確かに急ぎ足になりすぎるのはわかる。 これから、だね。
島男がなぜスキルを活かさずにねじ工場で働いていたのか。 復活を果たそうとする時にそのチカラを使おうとしないのか。
これからわかっていくのかな。
もっとワクワクさせておくれ、島男くん。
いかがでしたか? お気に召したら・・・
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