☆パワーの源☆
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2004年09月18日(土) おっきくなったねぇ。

凛ちゃん。 手をつなぐ位置が全然違うね。



というわけで 僕と彼女と彼女の生きる道スペシャル。

「Dr.コトー」でも「白い巨塔」でもわかっていたはずなのに
どうしても期待してしまった『 スペシャル 』。
・・・総集編でしたね。   セカチューは総集編でも充分だったけれど。

まぁいいのよ、凛ちゃんが夏休みのうちになんか撮っとかなきゃーってことでしょ?
成長した凛ちゃんがみたい!っていう声があったのも確かだろうし。
『僕の生きる道』の時のようにフィクションとノンフィクションのゴチャゴチャさはなかったし。

凛ちゃんが新幹線でとなりの兄ちゃんに話す、というシチュエーション。
徹朗とゆらが喋ってるシーンとかはどう説明すんだ、
凛はなんで知ってんだってのは野暮ですか。そうですか。

井上課長も徹朗パパもマミも厚生省もすっとばしてるお話。
裁判でのたたみかけるようなカットは気持ちよかったけれど、
やはり全てのシーンがぶつ切りで物足りなかったな。

今更ながら、自分の僕カノに対する感想を検索して読み返して見る。
・・・やー、本気で見てたのね、私。(おーい。)
DVDBOXも買ったのだけど、思えば全然見返していないなぁ・・・。


ちなみにあとBOXで買ったのは『スタアの恋』と『僕の生きる道』。
なんとかビデオで保存してあるのが『おいしい関係』。
偶然残っていたのが『いいひと』の後半。
この中で見返した回数が多いのは、意外かもしれないけど『スタアの恋』なのさね。

思えば『スタアの恋』っておとぎ話なのよね。おとぎ話って何回も何回も読んでしまうモノ。
“王子様(ヒカル子)とお姫様(草介)は仲良く暮らしました。めでたしめでたし。”
ってなっても、「もう一回読んでぇ〜」ってなっちゃうの。

『僕の生きる道』は大げさに言うとバイブル、かしら。
そこに正解はないのかもしれないけれど読み返すと違う何かがどんどん見えてくる。

そう考えると『僕と彼女と〜』は・・・家庭の医学? それともマナー入門???
あると便利だしそこには正しい姿・あるべき姿があるのはわかるんだけど。
・・・わかるんだけど。


お話をドラマに戻しましょ。


剛が出てきたのはラストのラスト。
「凛!」と呼んだはいいものの、そこにいたのは徹朗か?ほんとに。
「お父さん、茶髪になっちゃったねぇ〜」とか言われるんじゃない? あと、
「お父さん、髪の量が(略)」

突然サラリーマンに呼び捨てにされる娘に
「誰?! なんで呼び捨て?!」って言ってんのがオモロかわいいねぇ(*´∀`)
あと、凛に「(ゆらのことを名前で)呼びたいけど呼べないの?」って言われて動揺してるとこも。
オトナになったな、凛。( ̄ー ̄)んふ。



・・・でもね、お話は終わるから美しいのよ。 これ以上ヘンな気は起こさないでくださいね。(念押し)



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