☆パワーの源☆
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2004年03月20日(土) |
SWITCH! SWITCH! SWITCH! |
ありがとう、スイッチ・パブリッシング。(注:出版社) ・・・誤字多いけど。[とりあえずダメだし]
イチゴ剛にノックアウトかと思いきや、インタビューを読んでるほうがニマニマしてしまった。。。 なんかねー、もう「剛、だいすきだぁーーーーーーv」って海に向かって叫びたい気分だよ。
前半は“ちょっとがんばってるアイドル”的な展開になっちゃうかとヒヤヒヤしたんだけどね。 どうしても、というかやっぱり、『SMAPの中の地味だけどがんばり屋さん♪』のポジションから抜けられないから。
ワイドショー的視点だと“身内のスターへの悔しさをバネにしながらの努力”ってのを求めがち。 SWITCHを含む[語らせたがり雑誌系]だと“明確な目的意識をもった職人肌”に見せたがる。 確かに 下克上、ダークホース的キャラにするのが一番キャッチーで簡単。 でも剛の場合はちょっと違うと思うんだな。
SWITCHでも書かれている言葉「ナルシズムや悲壮感が全く見えない」。 ・・・剛マニアなら絶対これには異議ありっしょ(笑) だってヤツはむちゃくちゃネガティブだし、 さらに輪をかけてかなりのナルシストだも〜〜〜〜〜〜ん(´∀`*)ウフ。 ただ普通のナルとは違うのは『プロフェッショナルシスト』ってこと。 (実はこれは及川ミッチーの言葉だったりするのですが。)
自分のことをちゃんと素材として、商品として、客観視することができること。 自分のアンテナの方向や距離に限界をおかないこと。 それをふまえての、ナルシスト。 NOKKOの歌でこんなフレーズがある。
♪宇宙をめぐる僕の頭 ハチミツくらいピュアだから 成功するとかしないとか ほんとはどうでも・・・♪
ここんとこ聞くと いつも剛のことが頭に浮かんでくるのさね。
誰かに褒められたら「超ウレシー!」って思う。 数字や評価にも「やったぜ☆」って内心ガッツポーズをとってると、思う。 自分に酔って「俺ってすげぇ!」とか思うときがある。
でもどっかで「へーそうなんだ」ってしらっとしてる。 自分の行動に後からどんどん意味がついてくることに「超ラッキー」て笑ってる。
あぁん、そこが好きなのよ!
リーバイスで働きたい!なんて言いながら「好きと職業は違うから」なんて言ってる。 笠智衆を「お爺ちゃんみたいな人?」って言っちゃえる。
だから、そこが好きなのよぉ!
もちろん、ヤツもどんどん変化してる。 「相手の台詞、覚えないれすよ。 だって普通に会話してて相手が言うことわかんないでしょ?」 なんて言ってたヤツが(確か成田離婚の時?未確認れす。) 「ト書きまでじっくり読む。」なんて言ってる。 「もう一回お願いします」って何度も自分でダメだししていたのが 言わないようになってきてる。
でも、核の部分は、変わらないでいてね。
そして、いつまでもつかみ所のない単細胞な宇宙人でいてね。
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・・・ところで、“マクラ投げ”ベッドルームセッションってどんなですか。(笑) 教えて、剛。 手とり足とり腰とり。 (オヤビン、調子乗りすぎ。)
いかがでしたか? お気に召したら・・・
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