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2004年02月24日(火) 僕と彼女と彼女の生きる道<8>

凛のピースサインが悲しかった。そのまえのにぎりこぶしも悲しかった。
受け入れるしかない現実なんて6歳にはキツすぎるよね。。。
まだこんな小さいのに。周りは幸せにあふれているのに。
どんなに両親の仲が悪くても、子供はどこかで仲の良い両親を望んでしまうもの。
自分でなんとかしようと空回りして、そして疲れてしまう。

みんな幸せになりたいのに、なぜお互いを傷つけてしまうんだろう。


やっぱりゆらは切ないよなぁ・・・・やっと自分の恋心に気づいたのにさ。
しかも凛の口から「凛とお父さんとお母さんと三人がいいです」なんて言われたら
宇宙のはしっこまで飛ばされちゃったた気分だよね。
凛が母親を求めていることはゆらが一番感じている。自分では代わりになれないことも。
マミにさえも動揺して「北島三郎」なんて訳わかんないこと言ってるし。(←ちょっとシスティナのCMを思い出した。)
しかも徹朗には「変われたのは北島さんのおかげです」なんてとどめをさされて・・・
そもそも、なんで徹朗はゆらの部屋に行ったんだろう。
「パニックの時、かけてください、電話」 この台詞がココロにチクッときたのかな。
ゆらの気持ちに気づいて、ストッパーをかけたとしたら、徹朗は鬼ですね。
「どう思う?」なんて、ひどい。やさしいけれど、鬼。
「ありがとう」なんて言葉、聞きたくないよ。。。


不思議なドラマだね、このドラマは。

普通、ドラマの誰かひとりに感情移入してしまうものだけれど
このドラマは出てくる人それぞれに感情移入してしまう。
徹朗に、凛に、ゆらに、そして可奈子に。

意外? ここに可奈子の名前をいれたこと。

どの掲示板を見ても、ドラマレビューを読んでも、可奈子に対する風当たりは強い。
そりゃそうだ。凛の手を自ら離してしまったんだから。しかも今度は「一緒にいたい」だもんな。
それでも、可奈子の気持ちもわかる気が、する。

夢をあきらめてのできちゃった婚とはいえ、最初は家庭を持つことに別の夢や希望があったはず。
それが、夫である徹朗がどんどん見えなくなっていって、自分が“凛の母親”でしかない錯覚に陥ってしまう。
ゴールの見えないマラソンを走り続けるみたいに・・・・
そのまま生活をしていくと、自分だけではなく凛までも壊してしまうかもしれない。
それってかなりの恐怖だと思うのよ。とりあえず、体制を立て直す必要があった。
もちろん この方法は最低最悪だったけれど。

それでも、凛がきちんとまっすぐ育っていることをみれば可奈子がいい母親だったことは確かなこと。
そして可奈子に駆け寄った凛の笑顔を見ると、可奈子を凛の人生から奪ってしまうことはできないよね。やっぱり。

美奈子と可奈子のシーン、母娘のもうひとつのカタチが描かれてることに気がついた。
美奈子、可奈子、凛。母と娘のカタチ。
義朗と徹朗の父と息子のカタチ。
そして、徹朗と、可奈子と、凛の家族のカタチ。あぁまさに絆の連鎖だわ。

可奈子はまだ徹朗の変化を知らない。凛の本当の気持ちを知らない。
来週、どうなるんだろう・・・

それぞれが、幸せになろうと必死で考えている。
凛の幸せを、願っている。

難しい、ね。

*****

今日のおさらい

宮林先輩、大根四本どうするんですか。
美奈子ばぁば、スナップきいてます☆
マミ、悪いが君は二番にもなれない。んで、三番もきっと無理。[鬼]
“わかんねぇ”岸本くん、チェックすごいね。マミを頼むぜ。
「風呂、はいるのか」のあと「お父さんとはいるか」となるかと思った私の邪念よ、去れ。



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