☆パワーの源☆
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| 2004年02月03日(火) |
僕と彼女と彼女の生きる道<5> |
二人の距離がどんどん近づいているのが目に見えてわかってきた第5話。 帰るコールの電話の声。少しだけくだけてきた会話。顔をのぞき込んで話す姿勢。つないだ手。 (凛ちゃん越しの歯磨きシーンは完璧にツヨマニア向けの画像ねん♪( ̄ー ̄)) 夕飯もホカ弁からお総菜、今回はレトルトだけどカレーライスになってたね。いつか徹朗の手料理がでてくるのかな。 個人的にはお弁当希望〜っ!!!(≧∀≦) んで三人で(おや?)ピクニックだっ!!!!!(なぜかテンション↑↑↑↑)
マミの背景も少しずつわかってきましたな。 「ご飯だけで帰してあげますから」なんて言いながら、ただの浮気用のお色気要員じゃないってのが橋部さんらしい。 だからっていきなり「おかげで好きになっちゃった」って岸本に言われてもさっぱり「わかんねぇ」けどよ(笑)
そんなマミが悶々としているとき、徹朗は赤ペン先生に添削うけちょります(もう、ゆらが書いたれよ。(笑))。 ゆらとの関係も少しずつ変化してきているね。話の内容が凛のこととはいえ、 “〜ですか”が“〜かな”って感じに話し方がゆるくなってきてる。(前回から?) それにしても細かい演出にニヤリとしてしまうわ。 ゆらの部屋に行った時のズカズカとあがりこまないところや、すぐコートを脱がないところ。
徹朗自身はまだ自分の変化に気づいてないのかしら・・・。 「泊まっていってもいいですよ」には完ペキに勘違いしてたよね(笑)。 疲れて電話した先、てっきり可奈子だと思ったのにゆらだったからびっくりしたよ。 しかも“小柳です”が“小柳だけど”になってるし〜!声も、すごいプライベートな声。 後半の凛と体操着袋を探すゆらからの電話をとるときなんて、えらく嬉しそうだった。 体操着袋を見つけたときの電話、なんてかわいらしいんだぁ!徹朗ぉぉぉvvv
このへんの徹朗の心の動きがすごく好き。 前作の『僕の生きる道』では秀雄は最初からみどりが好きだったでしょ? みどりが秀雄に惹かれていくのはわかったけど、秀雄がみどりのどこが好きなのかがやっぱり見たかったからね。 ゆらはどう思ってるんだろう。。。まだ“最近ちょっと見直したカテキョの子のお父さん”かな。 あの電話でちょっとクッときてないかな。凛を見る視線にクラッときてないかな。 ゆらが父ではない徹朗を見る瞬間、見逃さないようにしなきゃ。むっひっひ。(なんとなく来週に期待。)
会社を辞めてもスーツ姿の義朗じぃじ。凛ちゃんがかわいくないのかお前はっ!!(`□´)くらーっ! あいかわらず義朗節炸裂だったね。。。でもなんかギリギリな感じがした。 なんか、焦ってるっていうか。余裕がない。前回をみてるからどうしても裏を読んじゃう。 でも美奈子が「慣れてるから」って言ってたから前からなのかな。 つーか美奈子さんよ、可奈子に凛のこと伝えなさいな、はやく。
さて今回の話のポイントは凛ちゃんのいじめです。小学校一年生かぁ・・・どうなんだろうね。 学校の言い分もわからないでもないんだよ。“犯人さがし”がいい結果につながるとは思えない。 でもだからこそ凛ちゃんへのフォローが必要なんだよぅ。 ドラマの設定上のことなのかもしれないけど、凛の友達が全然出てこないのも気になるなぁ。 ゆらが言った「近くの大人が・・・」って台詞がすごく耳に残った。 そして当たり前の台詞なんだけど「凛の父親ですから。」と言い切った徹朗がかっこよかった。 凛ちゃんを信じている徹朗が嬉しかった。
たぶんね、凛ちゃんのいじめがただのいやがらせであれ深刻な問題であれ、 本気で自分を思ってくれる人の存在があることがわかれば大丈夫な気がするんだ。 強くなれるんだよ。帰る場所があると。 剛の母の気分になったことはあったけど、娘になりたいと思う日がくるとはねぇ・・・。遠くにきたもんだわ。
「会社を辞めさせていただきたいんです」 ラストにくるか。うーん。。。仕事と生活を切り離して欲しくはないなぁ。 しかも誰か飛び降りちゃうし。ま、あのひとでしょうけど・・・ツライなぁ。
それにしても、宮林の意味深な視線がすごく気になる。 何を企んでいるんだ、ミッキー。
いかがでしたか? お気に召したら・・・
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