☆パワーの源☆
DiaryINDEX|past|will|
太閤記の感想をあちこちで読んできたんだけど、 どうもオイラは剛の時代劇としての出来や過去の秀吉との比較を気にしていたようですな。 家族と一緒に見てたからってのもあるんだけどさ。 さっきCMカットしてCD-Rに落としたとこなんで、またじっくり見返えしてみます。 ところでCD-Rに落とすのってすっごい面倒なのね(^^; 高レートで録画、チャプター打ってCMカット、レートを計算してダビング、 チャプター打ちなおし、で、やっとCD-Rに落とす、と。(どこか違ってるかも。) 最初からレートを計算して録画すりゃいいんだろうけど、HDDで繰り返しみるうちは高画質で見たいしね。 もっと効率イイ方法見つけなきゃな。結局はRAM頼りになっちゃうのかしら。
さてさて タイトルの「男優倶楽部」ですよ。 さすが定価1000円だけあって紙質は最高! 指を切っちゃった。アテテ。 いや〜おもしろかった!俳優版の“JAPAN”って感じで。 いっぱい見たい作品ができちゃった(^^)やっぱり加瀬亮さん、気になるなぁ。
でも、やっぱり田舎暮らしって損だよーって思ってしまう。 だって見られる作品が全然ないんだよ。近所のTSUTAYAもヒット作品ばっかだし。 ホテルビーナスでさえ電車で1時間半だからね〜 会社帰りにフラッと単館上映のレイトショーなんて、夢ですわ(−ω−)。
チョナンのページは男優倶楽部の中ではかなり異質な感じだね。 やっぱり素材として徹する姿勢がそうなるのかな。 これは韓国の俳優さんの言葉だけど、「君がそう思うんならそうなんじゃない?」って 結構 剛にもあてはまるんじゃないかな。いい意味で、頑固なマイペース。 (※訂正しまーす。上記のセリフは剛の言葉だったのね。読解力なくてごめんなさいです。)
白黒だけど慎吾のインタビューもあって。こっちも読んでいくうちにどんどん楽しみになってきたよ。 もともと好きな三谷作品。その核心を慎吾がすごくきちんと理解してて。 最近NHKで番宣ながれまくりだけど、それがまた面白そうな匂いがプンプンするのよ!(≧∀≦) ひゃー、ホント1月が楽しみだわぁ〜☆
*****
今日Coccoの『Heven's hell』を買いました。 ネットで買おうと思ったら初回限定が無くて、結局近所の寂れたCDショップで発見。(苦笑)
やっぱいいわ、Cocco。
彼女も剛と同様、想いを言葉にするのが下手で、もちろんそれを唄ってきた訳だけど ずっとずっと心の中で炎を燃やしつづけている人。 “大人になることを怖がらないで。 大丈夫、ずっと大切なものを持ちつづけたまま生きていけるんだよ。” そう言って、泣きながら唄う人。
私はまだ彼女を見てメソメソするしかない弱虫だけど、いつかちゃんと立たなきゃね。 嘘つかないで。ごまかさないで。 傷つくかもしんないけど、その傷すら愛しく思える日がくるはずだから。
年末に見れてよかった。いろんな神様ありがとう。
*****
(・・・MIJDVDはいつ見るんだよ オヤビーン!!(笑))
いかがでしたか? お気に召したら・・・
|