☆パワーの源☆
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| 2003年12月15日(月) |
SMAP×SMAP特別編<1> |
この企画、スママニア以外に見てる人いるのかい。(^^;)
話し手・聞き手がどうやって決まったのかわからないけど、“トーク”を売るってホント難しい。
TV番組を意識する中居と 基本的に話下手な剛と 撮られていることを意識する吾郎と 自然を装いながらちゃんと言葉を選んでいる木村。
そんな中で慎吾の話し方・聞き方が一番しっくりきてた気がする。 ちゃんと話をして、聞いて、見せてる。 あ、吾郎も聞き手としてテンポ良かったね。
実際、カメラの回ってるとこで本音トークなんて100%できる訳ないし それを見せられても困る、わな。 でも、あえて生のSMAPを見せるという企画の中で 慎吾のトーク展開が一番良かったよ。あくまで私的見解だけど。
基本的に生トークが苦手な剛はヒヤヒヤもの。 なんだろう、言葉が足りないっつーか、ボキャブラリーが少ないっつーか。 吾郎とのトークで「オイそれって言っていいことか?」って思うことが何度かあって。 それが剛らしさなのかもしれないけれど、言葉は選んで使わないといかんよ、やっぱり。
中居が聞き手の剛もビミョーだったな。 うーん。中居の剛に対する愛情は日々感じているんだけど(笑) なんで中居はどんな時でもSMAPの中居でいようとするんだろう。 そして剛も“逃げ”のトークになっちゃったのは残念だった。 なんでこの二人は昔話ばっかしてるんだろう・・・。 お互い自分の役をこなしてる感じ。そういう関係もあるのかな。あるんだろうな。 私がココでぐちゃぐちゃ言ってても、中居と剛の関係や絆に変わりはないし 中居には剛のお父さんとして(お母さんは間違いなく木村)いてもらわなきゃ困るし。
でもさ。 見当違いかもしれないけど、 剛のドラマ主演がない時期って、中居が思うような感覚じゃないと思うんだよー、私は。 もちろん焦りはあっただろうけど、 “うらやましい”とか“なんで俺だけナイんだよ”とかいうシンプルな感覚だけじゃなくて “はやく主演できるくらいのチカラがほしい”だったんじゃないかな。 というか、そう思っていたらいいなって話なんだけど。 実際、主演をはるだけの実力はなかったもん。あの頃の剛には。 SMAPだからという理由で中途半端な主演ドラマをしなくてよかったと思う。 (・・・実は「いいひと」はギリギリラインだと思ってるんだけど。鬼?)
「SMAP・・・だよね?」の中居の問いに 「そうだよ」と答える剛の横顔を見てたらちょっと泣けてきた。 その瞳の奥で何を考えてるのか。何を背負ってるのか。 そんなの剛自身しかわかんないんだけどさ。
いかがでしたか? お気に召したら・・・
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