矢野顕子さんのさとがえるコンサートに行って参りました。
（矢野さんといえば剛ファンだったよね？[大昔の記憶]）
そういやスマの「しようよ」のカヴァーもしてるね。

・・・やっぱアッコちゃん最高でした☆
彼女の歌って好き嫌いがハッキリしてるだろうけど、歌が歌を越えてるのよ。
なんか波動みたいな感じでぶわぁぁぁぁっって“くる”の。
矢野さんって、こっちが弱ってる時に「どーしたの、大丈夫？」って優しく迎えてくれる。
ふふふ、ここまではよくある話でしょ？でもこの人はその後に、
「なに甘ったれてんの、シャキッとしていってらっしゃい！」って背中をバーンって叩いてくれるんだわ。
んで、「私はいつでもココにいるから。」って見ててくれるんだよ。

妄想もはいってるだろうけど、矢野さんはもうひとりのお母さんみたい。
そしていろんな意味でずっと先で輝いている先輩。もしくは師匠。
彼女のようなしなやかさ、身につけれたらいいなぁ。

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さて、話は変わりまして。
ライブまでに時間があったから本屋で立ち読みをしてたんだけど、
「広告批評」でＭＩＪの広告が座談会で槍玉にあげられておりました。
“デザイナーとしてはいい仕事なのかもしれないけど意味がわかんない。
　こんなのＳＭＡＰのファンしか読まないよ”・・・と書かれていたところには苦笑してしまったんだけど、
結構うがった見方もされていて、ファンとしてはなんだかなーって感じがしました。
特に慎吾の英語と剛の韓国語に対して“やりすぎ”みたいなことが書かれていたんだなー。
（中居っちのＣＭは誉められてたんだけどね）

わかってないなー、あんたたち。お仕事だけで語学が習得できっかよ。
剛の韓国に対する愛情は生半可なもんぢゃねーんだぞ。
なんでもかんでも策略とか戦略とかお金もうけとかイメージアップとかに結びつけんぢゃねーよ。けっ。

・・・確かにＭＩＪはドリスマよりも抽象的だったし、
メイドインジャパンをテーマにするライブってなんなのよってのも考えたけどさ。
単純に、デザインとしてはシンプルでいいなと思ったけどなぁ。
ま、ドリスマでのトリコロール・ＭＩＪでの紅白と、シンプル路線できたから
来年のアルバム＆ツアーがどうプロデュースされるのか不安でもあるけどね。

あと欲をいえば、ステージ衣装はもうちょっとなんとかしてほしい。
スマさん自身もあれが最高！とは思ってないと思うんだが。どうかな？

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