楠田枝里子の澱みない司会に逆に不安になってしまう生放送。
４時間２０分！！！なっがぁーーーーーーーー！！！！！（￣□￣;）
なのに、この緊張感のなさはなんなんだろう？更に、この安っぽさはなんなんだ？
あ、出演しているアーティストが安っぽいのではないですよ。
アーティストが乗っている“ステージ”が安っぽいということ。
ＢＯＡとアムロを並べちゃいかんだろ。しかも今アムロメドレー。ナゼ？
川端アナのタキシードが悲しみを更に倍にしております。　

ま、基本的にメジャーであることやヒットすることが一番の目標でなくなってしまった今、
テレビ局主催の生放送歌謡特番にありがたみもなんもないわなー。そりゃ。
そういや“世界にひとつだけの花”がレコ大辞退なんだってね。
（これもまったくもって当たり前っちゃー当たり前なんだけど。）

それにしても、フジテレビも瞬発力なくなってきたんだねぇ。
フジテレビが日本の中心！みたいな時代もあったはずなのに。
なんだろーなー。それも流れなのかな。テレビというメディアの大きな意味で。

さて。スマさんたちは一番真正面に陣取っております。・・・いつのまに。（笑）
大勢の人がいる中で、５人が円卓囲んで座ってるのって面白いなー、なんか（＾＾）

真剣な顔をしてるのかと思いきや、鼻になんか詰めてるリーダー。その隣りで渋く頷いている慎吾。
あんたら最高や☆
その奥で笑ってる残りの三人、かわええ。（特に吾郎。）（´∀｀）

と！思ったら！！！！！

剛、髪、切っとるがなーーーーーーーーーー！！！！！！（≧∀≦）
なになになに、何用なの？ドラマ用？
満と秀雄の真ん中くらいかな。色はしっかり黒くなってるね。銀行員にしちゃ長めだけど。
トップが長めだからそんなに印象は変わらないものの、やっぱり黒髪が嬉しかったりする。
いや、クルクルホワホワな茶髪もええんだけどね。

歌う直前、必死で笑いをかみ殺しているキンキさん。か、かわいそうに・・・・バラードなのに（笑）
絶対なんかやってんだろうなぁ。←真正面のＳＭＡＰ兄さん達

キンキの背中越しにみるスマップ。んふ、なかなかオツな感じ。
なんかリズムとってるリーダーと　やっぱり渋くキンキを見つめる慎吾の奥で
ぼーっとしてるのは誰だ。かぜ薬が効いてきたのか。（ツヨシ、お前だよお前。）

やっとこスマさん達が登場かと思ったら、なにやら“ホストクラブすまっぷ”になっちょります。
吾郎よ、その角度は完璧にホストな角度の座り方だぞ（笑）
しかも今日の吾郎のブローはどの角度からみても完璧☆な気がする。さすがです。

「ＴＳＵＮＡＭＩ」のときの小窓で中居と慎吾が真面目な顔をして映ってる時
“おい、木村だったら口ずさむくらいはするぞ”と思ってたら、
次の瞬間に木村がホントに歌ってて笑った。あぁん、素敵だわ。

「それではのちほど」と川端さんと楠田さんがはけようとしたら、
一緒に立ちあがっちょる・・・剛ってばよぉぉぉぉぉ！！！！（爆）
慎吾に「だめだろ！」って連れ戻されて恥ずかしそうに笑ってる横顔、かわいいなぁ〜　ウフフフフ
・・・つられて立ってるリーダーも見逃さないぜ（￣ー￣）

もう、千回は聴いたかもしんない“花”ですが。
今年一年はコレだけだったんだよねー。うーん、やっぱりサミシイな。
２００４年はガツンとしたのをヨロシクね。やっぱり踊ってるスマが好きだからさ。

歌についてはなにも言うまい。やっぱ風邪かしら、剛だけ口パク。
オケの皆さんに小さく拍手してる木村、いいぞ、なんか。
最近チョコチョコっとした小さなお手振りが多いね。木村の中でブームなのかしら。
あ！中居がマイクを“右手”で持ってる！　なんか嬉しいな（＾＾）

ずーっとカメラ目線でサビを歌う剛を見ていたら
今年もいろいろあったけど、なんとかやってこれたなーなんて
かなり年末チックな気分になってしまった。まだひと月あるのにね。

最後の笑顔にもクラクラしちゃったわ。
今年も一年ありがとね。来年もまたヨロシクね。
・・・ってだからまだひと月あるんだってば（笑）

＊＊＊＊＊

森山直太朗の「さくら」を聴くと、五月に他界したばーさまを思い出す。
いつも朗らかで、優しくて、強い人だった。どんなときも笑っているばーさまだった。
他界する少し前、私と母がばーさまの家に行った時のこと。
他にも用事があったので私は車で待っていたのだけど、
ばーさまはわざわざ庭までやってきて「せっかくだから」と見送ってくれた。
毎年一緒に牡丹を見に行くのが楽しみだった。「これは美しいなぁ」というのが口癖だった。
いつでも味方になってくれた。

またね。今度会う時はもっと背筋の伸びた私でいれたらいいな。
がんばるから、そこから見ていてください。

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