☆パワーの源☆
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いろいろとファンサイトを巡ったりしているのですが、 最近の彼の活躍や億ション購入の噂にいろいろ波紋があるようですね。 彼が遠くなっている、と。
みんなもちろんオトナの方ばかり。 本気で「つよしらぶぅ〜vvvv」とは思ってないとは思います。 純粋に、ファンの気持ちとして “すぐそばに剛”だったのが“手の届かない剛”になってしまうのが悲しい。 ・・・字にするとちょっと怖いかな?(笑)
手が届かないのは初めから十二分にわかっていること。 剛もすっかりめっきりお年頃。 自分のモノになるなんておこがましくて口にもできない。 でも誰かのものになってほしくないんだよね。 誰かに剛を独占してほしくないってのがファンの本音で。
そういうことを考えるといつもでてくるのがこの言葉。 “上手に私たちをうっとりさせてね。” 彼らはお仕事。私達はお客さん。 そのことをふまえても、あなた達は私達をうっとりさせる義務がある。
私の好きなお話のセリフでこういうのがある。 「どうせ嘘なんだもの、楽しい嘘をつきましょう」 身勝手なことばだけれど、この言葉がすごく好き。 やさしい嘘に助けられることがある。 それは真実ではないけれど、事実にはなるのです。
なんて書きながら、彼は本当にアレが素の姿で、 嘘がつけない真面目なお人よしなんじゃないかって 勝手な夢を見ていたりもします。 たとえむっつりスケベでも、ね。(笑)
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今日、テレビでCOCCOを見た。 彼女に会えなかった(ライブに行けなかった)自分を山ほど後悔していた私。 彼女はいつものようにまっすぐで、透明だった。 そして少しだけ、強くなっていた。 彼女の唄う歌は 音と言葉だけじゃなくて、波動がある。
私はCOCCOと出会うまで 歌には「楽しい」とか「悲しい」とか「励ましてくれる」とか 何かの意味があるのだと思っていた。
でも彼女の歌は、歌で、それ以外のなにでもない。 吸った息を吐き出す様に、波がよせたらかえすように、 当たり前の様に彼女は唄う。
大好きだよ、COCCO。 あなたがずっとずっとずっと、あなたでいられますように。 私も私にできることをやらなくちゃ。
・・・まずは仙台への荷造りだな。
いかがでしたか? お気に召したら・・・
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