Silent Song
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2003年02月11日(火) 「不安・怖さの辛さ」と「鬱」が同居しないのは、なんでだろう?

「不安」や「辛さ・しんどさ」がある時は
「鬱」や「自殺願望」はない。

ただ、その辛さをどうにかしたくて
「どうしたらこの辛さが
楽になるんだろう。
どうしたら良くなるんだろう」って
そっちのほうに神経が
集中するから。
早く楽になりたい、
以前のようになりたいと願う。
差し迫ってる「現実」に対応できないことに
考えられないことに、
行動できないことに、ただ焦る。

・・その不安や辛さが楽になって
そのしんどさから開放され、
気持ちに余裕がでたとき、

今度は「現実」と向きあえられる代わりに
鬱と、悲観と
”死にたい”気持ちで一杯になり、
酷く悲しく、虚しく、鬱になる。

・・・なんだか
どっちの状態が良いんだか、悪いんだか。
ある意味、表裏一体?

でも、私は、鬱のほうがマシ・・。
鬱は鬱で辛いんだけど、まだ
自分の気持ちの問題だと思えるから・・。
何よりその辛さには馴れてるし、
現実を考えられるから。。

不安の辛さ、恐怖の辛さは
自分の気持ちではどうにもならない。
だから、本当に良くなるのかなって
いつもすごく不安。

早く前みたいに
怖くない辛くない状態になりたい。
活動したい・・・。

早く”無事”な状態になりたい・・・。


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