| ×××こぉんな日××× |
Mail Home Bbs
まえ もくじ つぎ
2005年08月16日(火) +++ 姫路城に行きました ◎ +++  >>> １ 姫路城 ２ 鉄砲狭間から覗く ３ 写生？中。 <<< 仕事の都合や新しく増えた家族ココアのお留守番がまだ長時間 できないことやら いろいろあって 今年は お泊りでのお出かけが まったくない我が家です。 小学校生活初めての夏休み。 私としては ちょっと付き合ってあげたい気持ちもあるから 今週は 頑張ってお休みを取り 向き合って（叱りまくり？）生活 しております。 今日は 理事長が 夜から仕事なので ココアを理事長に まかせて、前々から陽菜が、行きたがっていた「姫路城」に ばあばと３人で出かけてきました。 前夜 こちらにて しっかり下調べし 「番町皿屋敷」とか わかりやすいように 平仮名打ちのお話しにて 資料作成。 行きの電車で 千姫の話や 白鷺城の言われとか話しながら １時間を過ごしました。 電車に１時間も乗ることってないんだよねぇ。車ばっかりだもん。 めっちゃ久しぶり。 あっという間の１時間でした。 駅から１５分ほど歩いたところに 姫路城がそびえたっています。 建物目指して歩くのもまた楽し。 何年ぶり？最後に来たのが 小学校の遠足？ 思ったよりも う〜んと綺麗で びっくり。 まずは 千姫ゆかりの化粧櫓へ。 壁に作られた 挟間から顔を出し「ホントにここからだったら 敵がいっぱい見えてやっつけられるねぇ。」と陽菜。 三の丸の長い廊下にもたくさんこしらえてあり 昔の人の知恵が しのばれるのです。 ず〜っと奥の最後のお部屋に 千姫の像があり 貝合わせを楽しんでいる 風景が再現されていました。 靴を履いて 天守閣へ移動します。 様々な門をくぐり どんどん進むのですが 門 ひとつ取っても 色んな仕掛けや 役割があることを 今回知りました。 石壁の石の積み方もまたしかり。 ただ単にお城を歩くより 色んな事に興味が持てるようにと 調べた姫路城の歴史や造りだったのですが 結局 自分が一番 勉強になったと思います。 いくつかの門をくぐったあと出てきたところで きょろきょろしていた陽菜が ↑エンピツ投票ボタン。押すと続きが出てきます。 渋すぎの1年生。 かなり回りの人に怪しまれておりました。 書いた家紋は 五三の桐（羽柴家）と剣カタバミ（酒井家）。 ちゃんと書いたページの裏に 家紋の名前と家紋の名前を書いてました。 いったい何に興味を持つねん。 理解不可能・・・。 天守閣へどんどんめざし 階段という階段を上っていきます。 敷居があり その中に展示物が 飾ってあります。 その敷居に障子なりふすまなりがあり仕切られてお部屋に していたんだねって思うと 不思議とそんな風に見えてくるから 不思議。 しかしまぁ あの鎧や着物を着てこんな上まで こんな階段を 上り下りして生活してたのね。 私がそんな風に思ってる横で 陽菜ったら 釘隠しの飾り物を ↑エンピツ投票ボタン。押すと続きが出てきます。 確かに 形はそんな形だしね。（手の平で包めるお椀型） わからんでもないけど 歴史的建造物を・・・。 ってか 世界遺産なんだってば。 そんなお馬鹿なことを言いつつ 最上階まで 上りきりました。 とっても疲れたわ。 最上階から見る景色は美しく 風は気持ちよかった。 そこにある長壁神社をお参りし 陽菜はこれまた不思議なことに 「自分のおこづかいでお賽銭する〜」といいお財布から３０円 お賽銭箱に入れました。なぜに３０円？ 上りはきつかった階段ですが 下りはひたすら急で恐ろしい。 滑り落ちないように注意しつつ 階段を降り 目指すは「お菊井戸」。 番町皿屋敷の「いちま〜い にま〜い」と言う節を こわごわ聞いて いた陽菜ですが 怖いもの見たさね。 腹きり丸の先の井戸へ。 結構大きな井戸でした。確か 昔に見たはずなのに 記憶って あてにならないね。 網が張ってある井戸を覗き込み「大きいねぇ。ここにお菊ちゃん 落ちてんねぇ。」 おきくさん すっかりおきくちゃんでダチ扱いだし。 落ちたことになってるし。それじゃ 事故じゃん。 約２時間かけて たっぷりお城を探検した３人でした。  >>> ４ 天守閣から見た三の丸 ５ 出口（入り口）にて <<< 初めは お城＝シンデレラ城と似てると思ってた感の陽菜ですが なんとなく イメージがわいたようで「ママが見てたドラマみたいな もん？」（←大奥ね。）と聞いてきたり 「チャングム見たいに ホントにあった昔の話しの人を思い出すとこ？」 と言ったり、１年生は１年生なりに 歴史を感じてくれたような 気がするのでした。 （かなりずれてはいるのですが・・・） 先に書いたように 私自身の良い勉強になったしね〜 こんなに楽しめるとは思ってみなかったですね。 見学し終わるとちょうど お昼を過ぎた頃だったので おみやげ物屋のおばさんにお勧めのお食事どころを聞き 移動。 美味しい物は 地元の人に聞け！（私の鉄則！！） おばさんが「味はどうかわからんけど イーグル姫路の４階のお店 だったら 綺麗にお城が全部見れるからお嬢ちゃんに良いと思うよ。」 と教えてくれました。 確かに！全貌が綺麗に見えました。（食事はまぁまぁだった。） お子様ランチが届く間 陽菜は姫路城を今度はお絵描き。 しゃちほこまで描いてました。 こんな一日旅もなかなか楽しかったので 今度は 京都の歴史巡り なんかもしてみたいなぁと思ってます。  >>> ６ 五三の桐 ７ 姫路城（いずれも陽菜作） <<< ↑エンピツ投票ボタン。 My追加 |
まえ もくじ つぎ
Design by shie*DeliEro
thanks for HTML→HP WAZA !
