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2005年08月12日(金) +++ ヤングピープルズコンサート ◎ +++![]() >>> 1,記念写真 2,トランペット体験 3,舞台に上がったところ <<< 夏休みに入って 3度目のオケのコンサートです。 今回は 佐渡裕のヤングピープルズコンサートIN神戸に行きました。 これも 体験型のコンサート。 子供たちは 入場時に 小さな楽器を手渡されます。 去年は カリンバ、今年は カズーでした。 コンサートの中で うまい具合にみんなで演奏できるプログラムに なっています。 楽器持参もOK。 やっぱり金管楽器を持ってきてる人が多い。 プロのウインドオーケストラと一緒に演奏できるなんて幸せよね。 前々から参加したかったこのコンサート。 大フィルの親子オケに比べると ちょっとばかし曲が難しい。 それで 今年まで 見送っていました。 ここ2年ほど オケが大好きになった陽菜。 佐渡さんのコンサートは 二回目。 生意気にも ちっちゃいサドラー(佐渡ファン)なのです。 お昼に 去年のコンサートのオンエアーのVTRを見て 気分を高め 心うきうきで出かけました。 入り口にて カズーとパンフを貰い うきうきと会場入り。 そしたら フロアーにて トランペットの体験コーナーや ネスレジャパンの手作り楽器コーナーが!! 陽菜は 空き缶の太鼓や ビンでできた木琴?を叩き かなりご満悦。 喉が渇くと ミロやコーヒーの無料サービス。 お腹がすいたら キットカットの試食あり。 至れり尽くせりぃ。 しばらくしたら 佐渡さんがいらして トランペットを ロビーで披露してくださいました。 何でも できるんだねぇ〜。 開演までの45分間、充分すぎるほど遊んで楽しみました。 コンサートは「キャンディード序曲」からスタート。 「かっこいい曲やねぇ」と陽菜。わかってんのかいな。 次は カズーの吹き方を 佐渡さんからレクチャーして頂き 「チェロキー」のフレーズをパンフの楽譜をみながら練習〜。 私も ロビーでカズーを買い込み 早速チャレンジ。 でも・・・陽菜の方が 上手なの〜。なぜぇ?? オケと一緒に吹いていると 横のドアが開き 今夜のゲスト ジャズトランペッターの原朋直さんとブライアン・リンチさん登場。 しばし ジャズの演奏に聞き入りました。 初めて ジャズを聴いた陽菜。なが〜いアドリブに 途中で若干 飽きた感もありますが それでも 頑張っておとなしく聴いてました。 正直 もうちょっとアドリブ短くても良かったかも。 子供多かったもんね・・・。 今回は アンサンブルの楽しさを追求するコンサートだったのですが アンサンブルをどんな風に語られるのかと思ってました。 と佐渡さん。 「相手の音を良く聴き 一緒にハーモニーを作って行く事は、すばらしい!」 そうだよねぇ。 いいこと言うねっ。 リズムアンサンブルをしたり「テキーラッ」と皆で声を出したり。 アンコールでは 恒例の「マンボッ!!」 そりゃ 楽しかったです。 最後のアンコールでは 「星条旗よ永遠なれ」 「舞台に上がりたい人はどうぞ。」と声をかけてもらい 舞台に てんこもり状態で 演奏開始。 もちろん陽菜も「行って来るぅ」とカズーを手に 舞台に上って行きました。 あまりに多くて どこにいるかわかりゃしないけど 「めっちゃ 楽しかったぁ。」とニコニコ顔で戻ってきました。 以前の陽菜だったら絶対 行かなかったと思うけど 最近は すごく積極的です。 「来年もまた これに来るっ。絶対つれてきてね。」と 帰り道何度も言ってました。 たぶんこれも 夏の恒例行事になるでしょう・・・。 VIVA MUSIC!! |