×××こぉんな日×××

2004年10月13日(水)　　　　　+++　チャレンジ　○　+++

　　　　　１０日に　陽菜はお友達ととあるカルチャーセンターの
　　　　　とある劇団のクリスマス公演のエキストラ出演のオーディジョンを
　　　　　受けに行きました。

　　　　　
　　　　　子役が活躍するその劇団の先生がいらして　格安でレッスンを受ける事が
　　　　　できて　その上舞台にも立てるかもと言う１１回の講座。
　　　　　ひよひよした声でしか話せない陽菜に　何かきっかけになるかも。
　　　　　唄って踊ることが大好き。でも　厳しい先生についてもその気持ちが
　　　　　続くのか少し試してみたい気持ち・・・そんなこんなで　ちょっと
　　　　　唄の練習をして受けに行きました。

　　　　　で　行ったら　行ったで　私達場違い？な雰囲気。

　　　　　台詞も言わされるということで　それぞれに台詞の書きこまれた紙を
　　　　　持ち　妙にカツゼツ良く練習する子供達。

　　　　　子供モデル　オーディション慣れした子供達・・・。
　　　　　私達　３組　圧倒されました。

　　　　　陽菜たちは　平気で　台詞を練習しながら　組立体操をし
　　　　　「やぁ～」と掛け声　ダチョウ倶楽部。

　　　　　そのうち　幼稚園児達　１１名が呼び出され　スタジオに入り
　　　　　１人ずつ　唄い　台詞を言い　異様な緊張感の中　オーディションは
　　　　　終わったのでした。

　　　　　で　その日　２０時過ぎに　係りの人から電話があり
　　　　　陽菜　どう言うわけか　合格・・・。謎。

　　　　　今日は　その説明会でまた会場によばれたわけで・・・。

　　　　　２時間に及ぶその説明会。　きっびしぃ～が　本音。
　　　　
　　　　　劇団の子供達が　６０数回練習を重ねて出演するのに比べ　こちらは
　　　　　１１回＋α。
　　　　　「とても　レベルが違うので　子供達と絡むことはできません」って
　　　　　当たり前だよぉ。

　　　　　本番は　１２月１７，１８、１９日合計４ステージ。
　　　　　その１０日前から　連日　１７時から２１時まで　大阪のスタジオに
　　　　　通っての練習。

　　　　　本番２日前から　９時から２２時まで　舞台。
　　　　　「学校幼稚園はお休み下さい・・・」って。

　　　　
　　　　　そんな生活を　劇団の子供達はず～っとやってるのね。
　　　　　恐れ入りました。

　　　　　陽菜は　すっかりその気で　絶対出ると言っておりますが・・・。
　　　　　練習しても　出来次第で舞台に　立てないこともある。
　　　　　子供達が　楽しかったって想い出を作る気はなく　クオリティーの
　　　　　高い物を目指してます・・・って　当然ですわ・・・。

　　　　　さてさて　どうする？
　　　　　週末まで　返事保留にしてきたけど。
　　　　　悩むぅ。

まえもくじつぎ

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