| ×××こぉんな日××× |
2004年07月12日(月) +++ 胃 炎 × +++![]() 昨夜もその前の日も ろくすっぽ何も食べてない陽菜です。 今朝も パンを食べながら「気持ち悪い・・・」と泣き。 さすがにね。 どうにかなってしまったのでは?と心配になり 小児科へ行くことに。 「幼稚園はお休みするよ」と言ってるのに 「行くぅ。遅れて行くぅ。」とまたまた号泣。 普通のお洋服を出しているのに わざわざ 自分でブラウスを出し 制服に着替えてた。勝手にしなさい・・・。 で 小児科に行くと お友達のAちゃんに逢う。 あんなちゃんは 怪我の治りが悪いらしく(お泊り保育で酷くなった?) 只今 流行中のトビヒを疑っての受診。 仲良しさんを見つけて とたんに顔がぱ〜っと明るくなる・・・。 ママサンと お泊まり保育1日目のお弁当の話をする事に。 どーも 時間がなかったか何らかの理由で お弁当の時間を切り上げられ 食べられなかったこと、残りを捨てられた事で ショック受けてる子が いる事・・・。陽菜も捨てられた事にとってもこだわってたし・・・。 食べるのが遅いうちだけじゃなかったんだね。 もう少し話したいなと思ってたところに呼ばれてしまって 診察室に。 あれこれ診て頂いて お腹を触診してもらい 出された診断は 「神経性胃炎」おいおい・・・うちの子6歳 年長サンですが・・・。 「年齢は関係ないんですよ。急激に 加わったストレスで子供の場合 一気に症状がでることあるし・・・では 体重計りましょう。」 計ってもらった体重 16,4キロ。 うそでしょう・・・。でも 2日間食べられなかったんだもんね。 「思い当たる節はないの?」と尋ねられ お泊り保育の事。 それまで 幼稚園を休んでてとても気にしていた事があった事 思いついたまま話すと「ちょっとづつ気にしていた事が お泊り保育で 一気にでたのかな?でも このぐらいの子供の1食ってとっても 大事だから それまでにあったこと(鼓笛隊の練習でお弁当の時間 削られたり 時間がないから給食のおかわりさせて貰えなかったり 等等)もきちんと上の先生に話した方が良いよ」と言われお薬を (胃薬・・・)処方して頂きました。 そのまま帰るつもりが「幼稚園に行く」と言い張る陽菜と 「気がまぎれるなら良いんじゃない?」と言うドクターの後押し?で 大遅刻して 幼稚園へ。 陽菜を御部屋に連れて行って頂いてる間に 副園長先生としばしお話し。 「えぇ?そんなことがあったんですか?」って先生。 先生さぁ Aちゃんのクラスで一緒にお弁当召しあがってて 気がつかなかったのかしら?謎。 夜 担任の先生から電話で諸事情について説明があったけど なんだかなぁ? 薬を飲み始めた 陽菜は 少し飲み物を自分から飲むようになって ちょっと回復の兆し。 給食も少し食べられたとか・・・。 ものすご〜く繊細な神経の持ち主ではないはずなので やっぱり 色々 気になる事があったんだね。 早く良くなりますように。 |