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2004年07月09日(金) +++ 初のお泊り保育 ◎ +++ >>いってきまぁす。<< ミズボウソウも完治し いよいよお泊まり保育当日がやってきました。 散々 悩んで買ったリュックサックを肩にいざ出発！と言うその時っ 「水筒のひもがないっ！」 大捜査を開始。 すぐに 着替え様と思っていた私は 上半身裸の半裸族・・・。汗。 「だから 陽菜ママに何回もひもは？って聞いたのにぃ。」 そうでした。だってあると思ってたし。 ２人でキッチンを「にんにく にんにく」（物を探すおまじない） と言いながら 探し回る。 出発時間を五分過ぎ、十分過ぎ・・・。 「ママァ もういいよ。遅れちゃうから 違うのでいいってば。」 「いや 絶対あるはず。」 「そこの マリーちゃんの別のでいいからぁ・・・」 「いや絶対に・・・。こりゃいかん。まにあわん。」 お泊り保育用に お友達のママに買ってもらっていたのに断念。 結局いつもの水筒にお茶を入れ替えて 猛ダッシュ。 集合時間に ばっちり余裕なしに到着。 あ゛〜〜〜っ。ＩＤカード？忘れた。 対したセキュリティーしとらんのに ややこしいもん作るなぁ。 「忘れました。」と通り過ぎ様としたら 「こちらにお名前を」と ビジター３０番と書かれたＩＤカードを手渡される。 この前は ビジ９だったけど 今日はビジ３０と私を呼んでくれ。 恥。 先生からのご挨拶のあと バスを送りに 道路に出る・・・。 先生方の念入りな準備のおかげで た〜〜っぷりと別れを惜しんでると おまわりさんがこっちを見てる・・・。 「なに？私？路駐ばれたか？」 なんだか わからないまま おまわりさんの所へ 行ってとりあえず 「こんにちは。」と挨拶してみた。 「あの ご近所から 路上駐車が多くて 一方通行の道路のようになり とても危険だと通報がありましたので お車の移動をすぐに 願いたいのですが・・・」とおまわりさん。 そんなこと言われてもなぁ。 なんで 私の車だってわかったんだぁ？さすが 日本の警察。 「いやぁ すいません。もう２，３分で バスが出発しますので そしたら 一気に車は帰りますから 待ってもらえませんか？」 と私。 「はぁ しかし 苦情が来てますし。すぐに移動願いたいのですが」 とおまわりさん。 「じゃぁ 皆に言った方が良いですねぇ。それじゃぁ どなたか 先生を呼んできます。」と私。 「えっ？お宅は 職員の方ではないのですか？」とおまわりさん。 「はぁ？私は 親でビジター３０番です。」 ビジター３０番よありがとう。名乗らずにすんだぜ。 で 先生をお呼びし 「すぐに車の移動をして下さい。」と今度は先生に 言われ 陽菜に ばいば〜いと手を振り お泊り保育の出発と アイナリマシタ。 「晴れて 独身気分やん」と友達に言われたものの 実は ＪＥＴ （日本エレクトーン協会だっけ？）の地区研があり そのままこれまた 猛ダッシュで元町に・・・。 「うわぁ 珍しい人が来た。」と散々サボっていたので冷やかされ 着席。大きいため息。裸族となりひもを探した段階で 1日のパワーの 大半を焼失。もうひからびて抜け殻。 ステージアの研修だと勝手に思っていた私。 それが 全く違うものだったと言うことに気がつき驚愕。 ドラムサークル（クラブ活動とかのサークルではなく円ねっ）の研修。 http://www.y-m-t.co.jp/drumcircles/index.html 皆で円陣を組み ファシリテータと言う所謂 酋長の指示に従い 思い思いのリズムで太鼓（主にジャンベ等のラテンパーカッション）を 叩き コミュニケーションを図り 人間の免疫力等等を高めると言う物。 ヘトヘトなので小さい楽器を選んだんだけど その後 でかいコンガを手渡され ご勘弁下され状態。 しか〜し はまった。 ファシリテータの先生の指示に従い 打つ音の大きさを変えたり 色んなリズムで受け答えすると なかなか面白い。 円陣の真中に立たせてもらうと 音がぐるぐる回って 妙な快感。 是非また参加したいわぁ。 ランチを先生方と共にし 情報交換して 楽譜を買って 大急ぎで 帰り レッスンして レンタルビデオを返し 家に戻ったら ２２時前で 陽菜がいるときより ど〜〜〜っと疲れた1日が終了。 ゆっくりする・・・なんて 夢でありました。 |
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