×××こぉんな日×××

2002年11月08日(金)　　　　+++参観日　○+++

>>お弁当前のお眠りの時間（＊１）<<

　　　　通園バスで送り迎え有りで　幼稚園からちょっと離れた家の
　　　　お母さんは　ほとんど　幼稚園に行く必要が無いというのが
　　　　魅力で入れた幼稚園なのに　その元を取ることもなく
　　　　毎日　幼稚園に顔を出している私としては
　　　　そんなに参観日が　待ち遠しいわけではなく「今日は２回も行くのね」
　　　　という感じであります。

　　　　で　何を参観するのかわからないまま　幼稚園へ。
　　　　教室へ行くと「子供の国にいます。起こし下さい」とメモ。

　　　　日ごろ「今日は　子供の国で　楽しかった～」と言っているので
　　　　「子供の国」へ移動する。

　　　　そこは　１つのお教室に　おもちゃや玩具が　これでもかというくらい
　　　　用意されており　１時間　子供達は自由にそれらで遊ぶらしい。

　　　　見れば　色画用紙に　針と糸（布団針と毛糸）でステッチをしたり
　　　　フラスコに色水を加え　色の変化を楽しんでいたり
　　　　イーゼルで　絵を描いたりみんなさまざま。

　　　　それらの物は　自分たちが責任を持って片付け　そして次の遊びへ
　　　　移る仕組みらしく　みんな片付けては　次々　ＴＲＹしている。

　　　　これを家でやってほしいのよ～とお友達のママと
　　　　話した次第であります。

　　　　子供達が製作した作品は　先生が日付と名前を記して作品ノートに
　　　　保管してくれているようで　来年３月ごろそれらを持って帰ってくる
　　　　のが　楽しみ～！

　　　　で　ひなはと言うと　砂時計の色砂の中から　お玉で　星を救い上げる
　　　　物や　ストローの先に　釣り針みたいな物がくっついていて
　　　　それで　チェーンをすくい上げる物　マットの上に組みたて式の
　　　　家を置き　家に木の玉を転がし入れる物を楽しんでいました。

　　　　楽しそうなのが１番１番。
　　　　両耳切開後　ホントに元気がなく　笑い声を上げることも無かったし
　　　　こっちも若干　腫れ物に触るような感じがあったので　ひとまず
　　　　ホッと　安心安心。

　　　　教室に戻ってからは　パズルで迷路を作る作業。
　　　　なかなか始めようとしないひな。
　　　　案の定　先生の説明が　ちゃんと聞けなかった様子。

　　　　「先生のお話が　ちゃんと聞こえない」と帰宅後訴える事が
　　　　何度かあったので　こう言うことねと納得。

　　　　回りの様子を見ながら　要領を得たらしく　ＴＲＹ。
　　　　ひなの訴えがわかった瞬間。これがしばらく続くようなら
　　　　先生に相談しないとねぇ・・・。

　　　　で　お弁当。
　　　　まぁ　相変わらず　のらりくらりと食べてはいた物の
　　　　今日は　鬼のようににらむ私に　おびえてか？びりにはならずに
　　　　すんだ模様。

　　　　それを　確認して　バイバイ～と帰路に着いた私です。

　　　　やっぱ　耳の聞こえの問題は　気になり　終始ミミダレを気にして
　　　　耳に指を突っ込んでるひなのしぐさも　頭痛のタネ。

　　　　早く　治ってくれないかなぁ・・・。

　　　　（＊１）お弁当の準備の間　子供達が静かに待っているように
　　　　　目をつぶり手を頬にあて　お眠りの時間と称し待機している
　　　　　ようです。で、この際の　ＢＧＭがベートーベンの「悲愴」
　　　　　だったりして・・・。たまに　「星に願いを」だったりの日も
　　　　　あるようですが。ひなが家で　「悲愴」を鼻歌にしていた時は
　　　　　ぶっとびました。　

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