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2002年09月30日(月) +++どれみちゃん+++ 今更ながらに ひなは「おじゃ魔女どれみちゃん」（*１）に はまっている。 まぁ ついに来たか？って感じだが。 親の勝手ながら どれみちゃんを始め ＴＶキャラのお洋服は ご勘弁願いたいものだ。 １０年くらい前 レッスンしていた生徒さんが めっちゃくちゃ ナンとかレンジャーにはまっていた。 男の子なので仕方がないといえば仕方ないが レッスンの途中で いきなり 戦い出す。 で いつも その赤だか青だか（*２）の キャラの服を着ていた。 発表会が来て コムサデモードの高そうなスーツを着て現れ 「おぉ〜何とかにも衣装やん。」と親御さんには 言えぬが 思いつつ かわいい姿を上から下に視線を落とすと なんと。 青のぎざぎざのナイロン（*３）のいつも見なれたお世辞にも 美しいとは言えない ナンとかレンジャーの靴を履いていた。 「先生 すいません。どーしても これでないと嫌やって・・・。 ごねてごねて。」 記念写真の１番前に お花を持って そのお気にの靴を履いた彼は 満足そうに写っていて それも 良い思い出だけど この先 我が子には ご遠慮願いたい。 それはそうと・・・どうせ どれみちゃんにはまるなら徹底的に。 中途半端はいけません。 キャラ物に 走る前に ストーリーをシカと把握しましょうと 言うことで（なんでや）「おじゃ魔女どれみちゃん」１巻から 毎週２本ずつレンタルし 見つづけています。 親子ともども・・・。 いやぁ・・・キャラクターグッズには さすがの私も走らないが （大人なので・・・注釈するなって？）ストーリーにはまった。 なかなか奥深いです。よーく 考えて見ると ものすごく 良い事を言ってるんですねぇ。これが・・・。 「友情と思いやり」それに 程よく冒険ものが 加わって 大人も子供も大好きな 内緒ってエッセンスが 絡まってる。 古いところで 魔法使いサリーちゃん的なのだ。 でも 言ってることは ものすごく難しかったりする。 で 今日第一シリーズを全巻見終わってしまった。 お友達のおんぷちゃんを助けるために 魔女修行を１年もし やっと魔女になれた ドレミちゃんたちは 魔女になる事を あきらめ 普通の女の子になる・・・と言う所で終った。 終ったって言うか ＴＶ放送では キャラを増やし 手を変え 品を変えまだ続いているのだが「え゛〜どうなるのぉ？」と ひなと手を取って 不覚にも叫んでしまった。 ひなは「どれみちゃん終ってしまって もうなくって 哀しい」と 言う。終ってもらっては困る。おもちゃの山が 無駄になるのは とっても哀しい。 最近 ほうきだの（*４）バトンだのおもちゃが増えてきているのに （↑出資者じいじ）終ったら あんた ほうきで掃除するしかないぞ。 すっかり ＴＶ朝日と東映アニメの思うがまま・・・。 次が 見たいが 毎週土曜日だけ「どれみちゃん」を借りる。 それまで 見倒すという約束を 自ら破るわけには行かぬ。 どうなるんだ？どれみちゃん・・・。 （*１）１９９８年にスタートした テレビ朝日のアニメ 「おじゃ魔女どれみ」「おじゃ魔女どれみ＃」 「もっとおじゃ魔女どれみ」「おじゃ魔女どれみドッカ〜ン」 （現在）と続く 永遠の女の子の憧れ 魔女物語。 http://www.asahi.co.jp/doremi/ （*２）どう言うわけか 男の子のキャラは 赤 青 黄の衣装を まとったヒーロー物が多い。 そして その中に おっぱいの大きい ピンクと言う物が 含まれるのは なぜだ？いらんやろ。 （*３）キャラ物の靴は なんで 今も昔もあのぎざぎざのゴム？ その隙間に 土が入り 絵が不明瞭になった日にゃぁ うん○を踏んだ時と同じ絶望感が・・・。 （*４）魔女とほうきは 切っても切れないご縁が。 １００均に この種類のほうきは売っていないのは 痛手。 |
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