| ×××こぉんな日××× |
2002年09月23日(月) +++自転車+++![]() >>スヌーピー大好き<< 公園に行った。 めちゃくちゃ久しぶり。 ずっと 公園に連れてってと言われていて「ハイハイ」と 聞き流していた。 耳鼻科の先生からは この連休体を休めて 咳が出ないように ゆっくりする事と言われていた。 ひなも 聞いていたので「あかんかなぁ?あかんねぇ・・・」と 半分あきらめ 半分おねだり。 お天気も良いし 走り回らない事を条件に(んなもん守れるわけない) お買い物の前に ちょっとだけ 遊びに行った。 公園までは 歩いて10分足らず。 私の自転車に乗せるつもりだったけど たまには 自分の自転車に 乗りたいだろうと キティちゃんの自転車を出した。 普通 自転車ってのは 歩く人より早いはずだが ひなのそれは 遅い。 たま〜に 歩くのも 少々やばそうなご老人が 自転車に乗って かなり冷や冷やするが それに近い・・・。 もう少し マシで もう少し運動神経も良いかと思ったが 普段相手もしてやらず ましてや 運動神経0のDNAを受け継いだ 娘にそれを 思うのは 酷と言う物で やっぱりぃと言う気持ちと 私の自転車にすれば良かったという後悔の気持ちのこもった ため息が 数発出てしまった・・・。 歩けば10分の距離を 倍の20分かけ 公園に到着。 ひなのテンションは上がり 私は下がる一方・・・。 滑り台に ブランコ 鉄棒にウンテイもどき。 平均台もどきに砂遊び・・・。 ブランコを上手にこげないと練習を始めたので 横で見守る事に。 ところが ナンだか どう見ても坂田利夫の足芸にしか見えない。 座って ゆらゆらゆれてるだけ。 前へ後ろへとは ほど遠い。 隣では 可愛い女の子とパパが 微笑ましく背中を押してもらい ブランコ満喫中。 私「どーしたいん?」 ひな「みどりぐみ(年中組)さんみたいに 1人でできるように なりたいねん」 私「こうやって 足をキックするみたいに 伸ばして 曲げるんよ」と ひなを押しながら 足を引っ張り曲げる。 ひな「あーわかった。こう?」 私「違うねん。こうやって〜」と足をひっぱる。 どうも うまくいかないまま 何度か繰り返すうちに 少し リズムがわかってきたようで こっちも エキサイトしてきた。 私「ハイ〜けってぇ。ほら まげて〜」 「ちゃうやん。よそ見をしない。のばして〜 力がたりん!」 「ええかげんに しいよ〜。ちゃうって。のばしんかいな。」 あまりのどんくささに こっちの言葉も悪くなる。 せっかく化粧して 出てきたのに。 「今日は涼しいねぇ」と通り掛かりのおばさんたちは 話していたが こっちは 玉のような汗が出てきた。 ひな「ママー。もう ひないいわ。お買い物に行こうよぉ〜〜」 私「あんたねぇ。ナンでも あきらめたら あかんねんで。」 横を見ると 麗しき親子は消えていた。 恐れをなした?お昼時やったからやんね・・・。 公園から スーパーまでは 5分足らず それなのに またもや10分以上かけて行き そこから帰りは30分ほど奮闘し やっと家にたどり着いた。 移動時間だけで 1時間 自転車をこいでいたひな。 お疲れさま。 しかし・・・今日の ブランコで 私のしわは 2本は増えたはず。 たのむで。 |