あごあごしい日々 

INDEX←過去未来→blogTwitterMAILmobileHOME


 +映画と古本漁り+

我が地元の映画館には、割引デーがある。
紙幣一枚で見れるもんな、有り難いぞ!!
まぁ、地元と云っても、
当市には映画館がないので(爆)
再び幾多の街を越えての、出張です★

見たお題目は、再び【千と千尋】。
この映画館、今流行の複合映画館なので
他にも見たかったんだけどさ(V_V;
時間が余り取れなかった…

やくに家には「ご飯の時間前に帰る」っちゅ〜
暗黙ルールが有ったのだ・・・(T_T)
(お前いくつだ?)

さて、私と映画館と云えば★
【となりの古本屋】で、御座いましょう!!!!
でっでも、時間が15分位しか取れない(爆)
と、慌てて店に突入!!

うわ!! うわ!!
前回気付かなかったけど、
F1雑誌が92年から有るよ!!!!

しかも、94年からは、ほぼ完璧に毎号有る…
グラ特/F速/AS+F etc. の各誌が!!!!
しかも、価格50円。美品100円だ〜(笑)

で、時間がないので「ピンポイント漁り」です★
「特集買い」してきました(^^)

F1グランプリ特集
94年
【チャンピオン決定の瞬間】
【密着ドキュメント、ミハエル・シューマッハ
 タイトル獲得の喜怒哀楽】
95年
【シューマッハ&ベネトン
 完全制覇の光と影(ロングインタビュー)】
AS+F
96年
【開幕直前号】
 (エディ&シューマッハ てんこ盛り)
F1速報
96年
【ベルギーGP号 (ハッキネンの復活インタビュー)】

どうだ、趣味丸出しだろう(笑)

でも、イチバン面白かったのは、
ミハエルがベネトン時代に語った
『フェラーリに移籍する際の抱負』ね(^_^;
以下・要約引用です。(チョイ脚色アリ?)

「私はフェラーリでも、情熱を表に出さない様
努めるつもりだ。それが私のキャラクターだから」

「いい結果が出ても、周りが興奮しないよう
なだめる。そんな暇があるのなら、
仕事をしなくてはいけない」

-フェラーリの持つ特別さに、感銘を受けますか?

「もし、それが過去の栄光や伝統と云うのなら
私は何も感銘しないね。私は現実を信じている」
「だから、フェラーリは子供の頃からの
夢ではなかったよ」

・・・うそつき(笑)
思わず、こんなツッコミがポロリ(^_^;

どうもさ★
口調から察して、この頃のミハエルは
「マスコミに不信感」を持っていて、
ひたすらガードが堅かった模様。

そして、フェラーリに入り
【フェラーリを改革していく課程】で
陽気なイタリアン?に
【本人も改革】されちゃった?(笑)

いや、本性がバレてきただけかな(^_^;

今月のグラ特で、今宮サンが
『ドイツGP後のパーティーで
ミハエルは次々と友達をプールに投げ込む。
でも誰も「皇帝シューマッハ」を
投げ込んでくれないから、
自分からドボン!! と飛び込んで落ちた』
って言ってた記事を読んでさ〜(^^)

相変わらず、悪ガキだと思ったのだ♪
もう、お茶目道を驀進してくれ!!
頼んだぞ・ミハエル(笑)



2001年09月29日(土)
←過去未来→
やくに /