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| 2009年08月09日(日) | スイッチタップの修理 |
ＰＣ用のスイッチタップのスイッチがとうとう壊れた。とうとう、と
言うのは、前から動きがちょっと中途半端になって来ていたのだ。
それが、とうとうノブに抵抗感がなくなって全く接点が動かなく
なってしまったのだ。照光付きのロッカースイッチで１２５Ｖ１５Ａ
の定格のありふれたスイッチなのだが、組み込み用なので個人
では手に入り難い。ネットで調べると、通販であるにはあるが、
１個２７０円で送料が７５０円と１０００円仕事になる。日本橋まで
買いにいっても電車賃とこの暑さを考えれば行く気もなくなる。で、
家にある部品を見てみたら家の壁のスイッチを交換して取って
おいたものがあるのでそれをあてがって見ると、なんとか取り付
きそうだった。ので、ダメ元で改造修理をして見ることにした。
改造と言うのは電線の出口がスイッチ側だったのだがスイッチを
手前になる様に置くとＡＣコードが手前を回って後ろへ行くので
スゴク邪魔になっていたのだ。で、これを解消しようと思った。
壊れる前の状態・・・電線が前を回って邪魔！
分解したところ、手前の黒いものはサーマルブレーカーだ。１．６ｍｍ
のＶＡ線の芯線で配線してある。力技だな。
改造完了後だ。手前のノブの赤いのが壊れた照光スイッチだ。
交換したスイッチは屋内配線用のスイッチなので固定方法がなく、
ダイソーのホットボンドで固定した（＾＾；
パイロットランプの代わりにダイソーの壁ランプを付けて見た。
まぁ、しかし、普通の使い方なら、スイッチを手前に持って来るだ
ろうし、そうすると、電線も手前に来ると言うのは不親切な設計だ。
只、作る側からすれば配線が簡単になるのでその分安くなるが、
使い勝手から考えると大したコストアップでもないんだけどね。
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禁煙時間 4年 0月13日 0時間30分
吸わなかった煙草 44220本
浮いたタバコ代 619080円
延びた寿命 168日21時間30分
