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| 2009年02月08日(日) | ＨＤＤの整理 |
前のＰＣから新ＰＣへハードディスク(ＨＤＤ)をそのまま持って行った
のだが、ＡＴＡとＳ-ＡＴＡ各２個あって、その内の１個が起動する都度
不良セクタが見つかってチェックディスクが走ってしまうので、早く
何とかしないと認識しなくなったらデータが救い出せなくなってしまう
事と、一度Ｓ-ＡＴＡを使うとＡＴＡの２〜３倍速いので全てＳ-ＡＴＡ
にすることにして、２個のＡＴＡドライブのデータを入れられる様に
１Ｔを買うことにした。ソフマップに行くと、ＳｅａＧａｔｅの１Ｔが
「１１１ＭＢ/Ｓで速い！」とポップが付いていたので、日立のに比べて
５００円高いのだがそれを選んだ。１ＴのＨＤＤのフォーマットにも時間
がかかるし、データの移動にも結構時間がかかるので、週末に作業を
することにして、価格コムとかで買ったＨＤＤの情報を調べて見ると、
ある条件で認識しなくなる不具合が多発しているらしい。私の買った青箱
はＣＦＤ社が販売しているのだが、そこからは対象外とのレターが出てい
るのだが、型番とシリアルＮｏとファームウェアは該当しているので、
日立とかのに交換してもらうことにした。不具合と言えないのだが、封
も切っていないので理由を説明して交換してもらった。で、既に使って
いるＨＤＤの中の２つが該当品と言うことが判った。シーゲートのサイト
からファームウェアのＩＳＯイメージファイルをダウンロードして、
ＣＤに焼いて書き換えることにした。やって見たら手間はかかったけど、
無事に書き換えることができた（＾＾；
シーゲートのＣＦＤ社の青箱とＳ-ＡＴＡ用ケーブル
日立の１ＴＢのＨＤＤと小物部品。
ソフマップへ行ったら、４ＧＢのＵＳＢメモリが７８０円で売っていたので
買ってしまった。会社のＹ君がこの間買ったと言っていたが、もう少し
待てば安いこれが買えたのにね（＾＾；
さて、土曜日に交換して来た日立のＨＤＤにデータを移して完了。
コピーは、ファイヤーファイルコピーを使っている。これはファイルの
作成日付を変えないので非常に便利。（FireFileCopy）
ＡＴＡの２個のＨＤＤを１個のＳ-ＡＴＡに変えて、全てＳ-ＡＴＡとなり、
個数も５個から４個に減った。電源が４５０Ｗなので少ない方が良い。
新ＰＣの全ての作業が全て完了して、使っているのだが、非常に快適に
なった。画面のキャプチャソフトで画面をＡＶＩファイルに落として、
それを処理するのも非常に早くできる様になったので、サクサク進む。
クォッドの方が良かったのかとも思うが、まだ高いのと消費電力が大きい
ので敬遠した。ノートンゴーストでバックアップファイルを作って完了。
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禁煙時間 3年 6月12日22時間58分
吸わなかった煙草 38788本
浮いたタバコ代 543032円
延びた寿命 148日 3時間34分
