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| 2003年08月15日(金) | 春日大社の万燈篭 |
春日大社の万燈篭を見に行って来た。瓢箪山からは難波へ行くのと
同じ位の時間で奈良へ行けるのだが、普段は全く行く用事がないので、
こう言った行事がないと行かないのだ。
夕方6時頃から2cm位のローソクに火を灯して燈篭へ入れて行く。
石や金属の本格的な燈篭でなく、プラスチックの筒のものは、中に少し
水が入っていて、そこにやはり2cm位の火のついたローソクを浮かべてある。
これが沢山あってとても綺麗なものだ。
春日大社の本堂（拝観料￥500）へ入るための列
本堂内に吊り下げられた燈篭。（暗いので手ぶれが大きい）
春日大社内に並べられたプラ容器の灯火
奈良国立博物館前にも同じ様にプラ容器の灯火が沢山あった。
雰囲気が出るので、提灯（￥500）を一つ買って火を付けて持ってあるいた（＾＾；
これまで、写真の明るさ色相を確認した時に暗くなるので、これを明るく
なる様に修正していた。しかし、今までは目が疲れない様にモニタはかなり
暗い設定にしていた事を忘れていたので、他のモニタで見ると明るすぎてい
たのだ。そこで、PCのモニタの明るさコントラストやガンマ補正を再調整し、
少しでも、実際に近づける様にした。液晶は一筋縄ではいかないのだが（＾＾；
この為、写真がかなり今までのと比べるとかなり暗い目になった。
