LOVE*LOVE*LIFE
瞳を閉じれば あなたが
まぶたのうらにいることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私もそうでありたい

2002年08月16日(金) 首都高から彼の家へ。

やって参りました!金曜日!
仕事もマッハで終わらせたわよ!
帰ってソッコーでお風呂入って準備。
しかし今日は11時半に来るはずが、最終的には12時。
余裕で準備できました。
彼の友達とは芝浦で待ち合わせ。
う〜ん、いつ来てもここはすごい。
実写版『頭文字D』だ!(友達いわく『湾岸ミッドナイト』らしいけど)
RXー7とかスカイラインとかいっぱい。
それに今日はエボが多い!となりもエボ?だった。

友達と合流してからは走る走る。
先週と別人じゃん!MAX出てるじゃん!でもおもしろい!!
途中であれはなんていうパーキングだっけかな。
走り屋のギャラリーがいっぱいのところ。
そこでMさんと2人でしばらく見てたんだけど、やたらくっついてくるような…。
髪の毛も直してくれるし、肩ヒモ見えてるって直してくれるし…。
なんなんだろう。

それからまた走りまくって、少し休憩。
そしたら彼の友達は帰ってしまい、女の走り屋がこれから来るから
挨拶したら帰ろう、って事になって。
そしたら。
エボの中で、手握られた。右手。
それで「日曜の夜も仕事早く終わるからメシ食いに行こう」って言われた。
なんなんだ…?
それから女の走り屋にも会わせてくれたけど、
あたしにはチンプンカンプンで。
なんか寂しげなのに気付いたのか、トイレまで手をつないで歩いた。

そこでジュース飲んで休憩してたら「今日親いないからうち来るか?」って。
ちょいと早くないか?と思ったんだけど、生理3日目でヤる気もゼロだったし
行く事にした。
帰りがけにコンビニで飲み物買って、手つないで彼の家まで。
ゴロゴロしてたら「こっちおいで」ってヒザの上に乗せられた。
マズイなぁ。
この流れ。
嬉しいけど、でもはっきり言ってヤダ。
Mさんの事は大好きだけど、もういつもみたいに流されたくない。
だから逆に、今あたしを抱きそうな勢いのMさんもヤダった。
それでちゅーされて、手が胸にかかったから「ごめん」って。
Mさんは「どうしたの?」って言ってたけど、なんとなく雰囲気でわかったらしく
「ダメな日なの?」って。それで止めてくれたんだけど。
でもブラはずされて、胸は直に触られてしまった…。
ちがう、ちがうんだよなー。
もうやめとこうよー、ってそんな気分だった。珍しく。
だってMさんはあたしの事どう思ってるのかわからないし。

それで朝起きてからもボーッとしてる事が多くて、Mさんは「なに?」って
言うんだけど、なかなか言い出せなくて。
そんな中途半端なまま、一旦我が家に帰る事に。
顔洗いたいし、化粧したいし。
でもあたしの部屋着いたらMさんベッドで寝始めて。
結局今日はどこも行かないって事で2人で寝ちゃった。
(あ、ちなみにマミーは田舎行ってて1日留守だったのだ)

で、彼はこの日友達と飲みに行く&親を羽田まで迎えに行く約束が
あったので4時には起床。
ゴロゴロしたり、抱き合ったり、チューしたりして「そろそろ」って。
玄関でまたチューしてバイバイした。

どうなんだろう、これ。
脈ありなのか、いつもの流れか。
明日も夜会う事になったから、がんばって気持ちを聞いてみる。
もう今までみたいな失敗をしたくないから。





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chihiro [MAIL] [HOMEPAGE]

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