くもりときどき、はれ。
そら



 乗り越えなきゃ。

傷つくのは、痛い。
毎日毎日傷つかないことはない。


でも


傷つくことを恐れては生きてはいけない。



私は、やらなければならないから
学校を途中で辞めるわけもいかない。



何ヶ月何年も、頑張ってきているのだから。



自分のお金も、精神力も体力も使って
今までやってきているのだから。



必ず卒業をする為に
今、負けるわけにはいかないんだ。



これをやり遂げないと
私は、不登校を乗り越えたとは言えないんだ。



12日は
ひとりでどうしていいのかわからなくて

自分でなんとかしなければならないことばかりだから


1時間の道のりの車の中で泣いていた。



彼が今の実習先で泣いている
そのちょっかい出してくる子に対して
慰めていたと前日クラスの人から聞いたから


彼女のが大変なのに
他の女を慰めているんだ!!


と・・・泣けて仕方がなかった。



酷い思いをしているのは私の方だ!!


だから、


幾ら21歳だからって
泣いているその女どもにも腹がたった。



「私のが辛い」


しかも一緒の実習に行っている子には
頼られていて、
右も左もわからない上に


みんなが組みたくないと思うほどに
いつも迷惑かける子だから


本当に苦しいのは自分なのに。



誰にもわからないと思った。



人は残酷。
そして自分本位。


私も含めて、そう。



自分さえ良ければそれでいいのだ。







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2007年10月13日(土)
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