通院日記



再会イロイロ

2002年07月28日(日)

 だいぶ体調の方は良くなりました。病院日は曇りだったし、体力少しは削られなくてすんだというか。…とはいえ、久しぶりに電車乗ってバス待って…とかしてたら、ちょっとフラフラしたけど。
 今回はレントゲン日でもあったので、採血と採尿とレントゲン済ませて診察待ち。結果は異常なしで、白血球は2400。「先週末から下痢して吐きましたー」と言ったらば「そりゃ夏バテだね」と先生に言われ…。まあ「夏バテ」と言われる事を希望していたのでホッとしたですよ。再発じゃなくてよかった…。
 診察室の前で以前同室だったFさんとKさんに会った。FさんとはMちゃんの葬儀の時に一緒に行ったけど、Kさんに会うのはもう1年半ぶり…くらいかな。患者同士が知り合いで話してるのって、他のただ外来に来てるだけの人にとっては不思議な光景かも。
 それから仕事を終えた入院当時の看護婦さんにも会った。ウチの病棟の看護婦さんは感染防止の為にいつもマスクをしているので、素顔を見る機会があまりない。「元気そうだね〜」と声を掛けられた時もすぐには誰だか判らなかった…。仕事終えて普段着だったし。でも退院して1年以上経つのに覚えていてくれるのは有りがたい。

 会計を済ませてから病棟のKKの顔を見ていこうと思って寄ったけど、部屋にはいなかった。廊下で仲よしのヘルパーさんに会ったので聞いてみたら外泊してるとの事。少し前にそろそろ治療のゴールが近づいてると聞いたので、次に来る時にはもう退院してるかもしれないなあ。本当にKKは長い事入院して、辛い治療をしていたので喜ばしい限りだ。

 帰ってからは速攻で寝た(昼寝…)。もうホントにあんな下痢とゲロは嫌だ…。しかしてまだまだ夏はこれからなのになあ。乗り切れるのかしらん。いや、乗り切らねば…。

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沖田 [MAIL] [HOMEPAGE]

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