今年も流行語大賞の季節になりました。
「毒まんじゅう」？？あり得ません。
大体、政治用語を流行語に選ぶ人はどうかしている。
百歩ゆずっても「マニフェスト」。
毎年、初めて聞く言葉が流行語大賞に選ばれる。
これは選考員が一般の感覚を持っていないということだ。
来年から新語大賞と名前を変えるべき。
というかどうでもよい気がしてきた。
さて、やはりというかイラクで日本人が殺害された。
まあこれを想定していなかった政治家はいないだろう。
実際、自衛隊を派遣すれば、数人死ぬものと仮定していた節がある。
また現地の日本人NGOは、自衛隊を派遣すると今の活動に危険が高まると
政府に訴えていた。
政府はテロに屈する行動はしないとのこと。
その前になぜテロが発生しているのかチャンと考えているのだろうか。
何時の時代にも指揮官は一番危険の少ないところで物事を考える。
決断と責任を。兵隊を死地に送る意味を考えなければいけない。
というか自衛隊員は命令されれば従うだろうから
モノを考えることが出来ない人は死ぬしかないんだろうな。
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