ヒトに頼む事は何処まで許されますか!?

　宛て先を整え、封筒もこちらで用意したが、実弟は間髪要れずに断った。「俺はやらない!!と」
　なぜ、桜さん自身の用事の文書を、自分が投函せねばならぬのか。と突っ返される始末。挙句「俺は絶対に実行しない」という突っ返しという行動。

　何故、と問われれば貴方がその日のうちで一番早く行動するから。としか言い用がない。もちろん事前にワタクシ自身が発想するのは可能。ワタクシがポストに
　しかしどうしても実行したくないとなれば、ワタクシ自分で動くから完結するけど……。（送信文書は単なる勤務表の原本を送るだけ）

　ついで仕事が頼めない。これは正直、痛い。
　物の言いようで、シチュエーションが変わっても「こいつは出世しないな」という残念な印象がぬぐえないのは残る。
　ついで仕事を請け負えないほど狭小な人間か!?と勘ぐってしまう。
　他の作家さんは分からないが、私の実弟は残念ながら……どうもそんな人らしい。
　血筋のものだからこそ、高く評価したいが……。しかし、物のついでを請け負えない心持・度量では、いただけない。

　仮に（億万が一にでも）ワタクシの弟と結婚したい!!という、おかしな……もとい!!出来たヒトが現れても、当の弟自身がコミュニケーション出来ないだろうと踏んだのだ。だから正直、結婚相手としてはうちの弟はお勧めできない。だって偏屈だもの。
　有る程度調整や洗脳が出来てもわずかなバランスで崩れる。
　だから、ワタクシの判断結果はおおよそ○。（だってあんなのに期間限定ならともかくすーっと添える人はいないもの）という判断を実弟もワタクシに下しているだろうとも思いつつ(笑)