| 2005年06月22日(水) |
『戦国自衛隊1549』 |
福井晴敏がらみ、第2弾ですね。
日本史と兵器のビジュアルが好きな人は単純に「うおー、動いてるぅ☆」と喜べる作品。 もちろんそれだけじゃ、ないが。しかし、映画の筋は非常に単純で、それだけ、ちゃうんかい?という意見がないとも限らない(笑) 分かりやすくて、ワタクシは好みですねえ。「LORELEI」よりもとっつきやすく、幅広い年齢層が入り易そうに思いましたよ。
細かい演技の出来る役者ばかりなので、細かいトコまで見てしまった。いや、見るべきだ。 北村一樹さん扮する戦国の世から平成の世に登場した斉藤道三の家臣、飯沼七兵衛初登場シーン。 洋服を着てはいるものの、立ち去るときの歩き方は、なんば歩きになっている!戦国の世に生まれ、育った人の振舞い方だよね。他にも、この人は剣の扱いも豪快かつ丁寧、乗馬も出来るし、日舞も舞えちゃう(踊るシーンは無いけどね)色々やってもらいたい、いい役者さんだ。 蜂須加小六の息子、藤介役の中尾明慶くんもコレからがもっと楽しみ。 鹿賀丈史や伊武雅刀も迫力在る存在で、江口洋介、立場弱いなあ(笑)
ちょい残念に思ったのが、後からタイムスリップして来た神崎(鈴木京香)と、先にタイムスリップし、織田信長とすり代わり戦乱の世を生きていこうとする的場(鹿賀丈史)が初対峙し、「やれるもんならやってみろー」的に拳銃を差し出す。が、発砲できない神崎。 そのシーン、神崎の目線は的場から外さないでいて欲しかったなあ。うつむいていくばかりでもったいない。目線だけでも充分演技できる人だと思うのにな。
ラストシーン……。戻ってくるのはもちろん良いけど、なんか面白みのない画で終わっちゃったなあ。
総評として、まあまあ。ってとこかな。
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