イカのあしあと
年に4回くらい。

2003年03月18日(火) 馬鹿愚か

最近自分の周りが慌しくて非常に疲れます。
しかもこの忙しい時に!ゲンコウゲンコウ。。。
彼氏のグチやら別れ話やらノロケ話やら会社のグチやらとにかく目の離せない話題目白押しで誘われると断れず終電で帰っては原稿もできない日が週に3回くらい。
それでも出来上がるかもしれないと夢見てました。
いちおう印刷会社様は17日までに着けばなんとかしてくれると言っていましたがそれには16日には出してないといけないわけで、15日にラストスパートをかければよかったのです。
でも帰ってきたのは16日朝7時半。
(飲み&カラオケオール)

もうダメだろ。ていうか阿呆だろ自分。
最悪特急料金を払えばやってくれそうですがなるべくならそんなことにはせず通常料金で頑張りたいところ。
まだ夢を見る私。
コンビニに宅急の最終時刻を知り、それまでの約6時間程に賭けようとあがくことに。
幸い汚いながらも大体は出来上がっていたのでなんとかなりそうだったのですがここで思わぬ伏兵が。
眠気。
寝たのは電車での20分程度で一睡もしてない状態に非常に近しい。
しかも私そんな状況で修羅場ったこと一度も無い。
ついでに風呂入ってなくてやたら煙草臭い。汚い。

というギリギリアウトっぷり。
親が旅行中なのが不幸中の幸いでした。
結構9時半くらいまでは元気だったのですが急に襲ってくるもので、もうダメと2時間くらいのつもりが3時間も眠りを貪ってしまいました。
起きて昼メシを食らうという悠長なことまでしたら、もう、アレよ。
時間ギレよ。
ページ振りをしてノンブルを書いて(手書き)最終時刻の4時10分前。
実はコンビニ、徒歩20分の距離にしかない。
でもまだ粘ってチャリ漕ぎまくり間に合う。
でもデータ表紙用の色見本を付け忘れたことに気づき、んなことくらいで刷ってもらえないのも困るので一旦戻る。
雨の降る中チャリを漕いで忘れ物を入れる。宅急便屋さんももう検品しているのに無理やり詰めさせてもらいました。
ずぶ濡れの無化粧の女が詰めるナゾの紙。絶対あやしいですな。
それにしてもオール後の修羅場った体に土砂降りの雨。
メチャ寒いっつーの!

ほんと神がおたく人生をヤメロと言っている気がしてなりません…
自分どれだけギリギリなんだ。
ていうかもっと早くやっとけよ。
悪いのは全部自分であると言うところがまた切ないです。
これだけ馬鹿愚かという罵倒語が似合う自分もいないなあと…
ハア、頼む出来上がってくれ。


 < マエ  モクジ  ツギ >


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