月の夜のつぶやき

2013年08月12日(月) 帰省せず

今年の夏、どこにも移動しないことになった。

「仕事しないといけない」

と夫が突然言った。
盆休みに出社するつもりなのか…

そもそも本当に間に合わないのか、
ついこの前まで帰省するつもりだったみたいだから、
私の「限りなく決定に近い保留」宣言に
そんな風に予定を変更してくれたのかはわからない。
出張などが続いてしまったから、
本当に仕事をしないといけないのかもしれないけれど。

仕事が理由だったり、
夫の疲労が理由だったりで帰省しないのは
義父母も納得してくれる。

やはり私だけがここに残るのは、
夫としては受け入れられないのかな、とか考える。

暑中見舞いへの返信も
朗らかに「書くよ」と言った。


なんか、夫に負担かけてるのかな、と思う。
でも、いろいろと葉書の返信のこととか
帰省のこととかを考えていたら、めまいがしてしまった。
猛暑のせいかもしれないけれど、
なんだか夫の実家と兄夫婦のことを考えると
そんな風に体調に変調をきたすことになってしまう。






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