![]() |
親として |
||
| 過去 : 未来 : メール | 2006年10月02日(月) | ||
![]() |
親というものは何と強いものだろうと思う反面、何と弱いものだろうと思うことも。 ミホの剣道の公式試合を初めて見た。 本格的に防具をつけて練習しはじめて日が経たない。 でもどんどん剣道人口が減るのか、無理無理人数あわせに出ているという感じだ。 ミホの試合が始まる。 静かな試合会場で掛け声だけ響く。 他にも試合やってんのに私にはここの会場しかみえていないのでどんなにうるさくても静かに感じる。 ミホの声がとてもでかい。 そんなこと全然ないのに私にはそう聞こえる。 打たれても打たれても必ず引かずピッタリくっついている彼女に剣道のスジを見る。 誰でも一緒。 結局負けるが、よくやったと称える。 たいしたことはやっていなくてあっという間にやられている。 何で泣いてるの私?(汗 どこまでも親ばかでごめんなさい。 でもこうやって堂々と親ばかでいたいとも思う。 カホのデビュー戦はいつのことになるかわからないが、今から楽しみ。 私の知らないところで頑張る子どもの姿。 私はそんな子ども達にパワーをもらっている。 |
||
| ■ 目次 ■ |
|||