ご近所さんの続き


 過去 : 未来 : メール 2006年07月16日(日)


この前の『ご近所さん』←クリックのこと


3週間ほどになってもおばさんを見ないので珍しく外にいた息子のおでぶさんに




「お母さん、最近見ないけどどうかされたんかい?」




と聞いて見た。


彼はいつも視点が合わず、何を言っているのかよくわからないんだけど


「親戚の家にいる。」



と言ったのだと思う。


その後の情報によると、退院したものの息子と一緒にしたら今度は命が危ないということで一時離れることになったようだ。

息子は母親の居場所を知らないという。

知るとそこへ押しかけて大変なことになるというのだ・・・

今では民生委員やら警察もマークして時々家を訪問しているようではある。














近所の私たちは何も知らない。

これもプライバシーの保護か。。。

私にこっそり情報を流す人がいなかったら私は何もわからないのだ。

それが暴力が伴う危険性があっても。




何かあってからでは遅いのに。


「何かあれば遠慮なくすぐに警察に電話したほうが良い。」


なんて情報を流してくれた人は言うけど、何かある前に防衛することも大事じゃないのか。


何かするのを待つというのか。




私はどこかに身を隠したおばさんのこういう無責任な行動がこういう大人を作ってしまったのだと思う。


これから彼の一人暮らしがいつまで続くのかわからない。







↑エンピツ投票ボタン

My追加



ということはおばさんだけじゃなく社会の問題ってことか・・・






とにかく何もないことを祈って夏休みを過ごそう。

■ 目次 ■