![]() |
娘の意外な一面 |
||
| 過去 : 未来 : メール | 2006年03月21日(火) | ||
![]() |
もうすぐ11歳のミホの帰りが遅いので何かあったのではないかと心配していたら帰ってきた。 学校で揉め事があったから先生と話していたと言う。 ミホはダーリンに似たのか結構クールで誰か特定の友だちとベタベタと遊ぶわけでもなく、それじゃ〜遊ぶ子もいなくて浮いた存在かと思えば、応援団員や学級委員をやったりもしている。 で、今回の揉め事とやらの話を聞いていたら、くだらなすぎて呆れてしまった。 でも 「ミホが言った何気ない一言が人を傷つける事ももあるってことも覚えておかないとダメだよ。」 とだけ言っておいた。 ミホは何でその言葉が傷つけることになるのかピンとこなかったようだ。 物を借りる順番が狂ったのを怒っている女の子に 「まぁ仕方ないんじゃない?」 とミホが言って、その女の子が怒って教室を出て行ってしまったらしい。 放課後に話し合っていろいろ誤解があったから水に流そうという話になってもその女の子は他の子に 「ミホはもう友達じゃない。」 ^^; 帰ってきたミホは何でそんな風に言われるのか全くわかっていないようだった。 ただ首をかしげているだけで悲しそうには見えなかった。 怒っているようにもみえないが。 「まぁ大人になってもよくわからんことはあるからな。」 何ちゅう私の苦しいアドヴァイス(汗 次の日学校から帰ってきたミホに 「で、彼女どうやったの?」 と聞いたら 「今日さ、私と友達になるの嫌だったらそれでもいいんだよ。って直接言ったんだ。」 えーーーーーーー?そんなことをこの子が言うの?? |
||
| ■ 目次 ■ |
|||