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進路 |
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| 過去 : 未来 : メール | 2006年03月18日(土) | ||
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ダーリンのクラスの生徒が中学を卒業してからココから300キロ以上はなれた遠くの地のサッカーの学校へ行くことが決定したのでその学校を見に行ってきた。 金曜日の夕方に子どもたちを小学校へ迎えに行き、ランドセルを家に置くこともなくそのまま出発。 高速を使っても5時間かかり、駅前のホテルについたのは9時だった。 近くのちょっとお洒落な日本海鮮の居酒屋でご飯。 子どもを連れて行くのに少し戸惑ったがもう新潟のお酒がダーリンを呼んでいた。(笑 「プロサッカー選手になりたい。」 と思う子どもは少なくないと思う。 彼のクラスの子もその一人で、高校に行かずプロサッカーチームのユースの試験を受けて合格。 この町を出て、家族を離れ一人寮に入って学校に行きながらサッカーを続ける。 その学校ではプロの道だけでなく、トレーナー養成のコースもある。 どちらにしても厳しい道だ。 その子がこれから過ごす学校やグランド、町を見てくるのが今回のダーリンの目的だった。 途中で道に迷い、同じジャージを来た、その学校の学生であろう人に道を聞いた。 とても親切に教えてくれた。 ちょっと安心^^ 彼のクラスの女の子でもう一人。 いつか菓子職人になりたいという夢を持って調理の専門学校へ進む子がいるようだ。 彼女も家から離れた土地で住み込みで和食屋さんで働きながらそこへ通う。 十分に普通化高校へ行ける学力を持っている子だ。 自分はこんなに早くからはっきりとした自分の夢や目的をもっていなかった。 今時の子のほうがしっかりしてるやん・・・ そのうち我が子もこうやって自分の道を選び、巣立って行くのかな。 その時はしっかり親として支えたいものだ。 |
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