タイムリミット?


 過去 : 未来 : メール 2006年02月10日(金)


紀子さまの絶妙なタイミングでの第三子のご懐妊でこれから高齢出産を考えている女性に勇気を与えた・・・・ってテレビでコメンテイターが言っていた。


ふむ


高齢出産って30歳以上だっけ?


私は26歳、29歳のときに子どもを産んだ。
その後、もう一人産むなら33までには産みたいと何となく思った。

ただそんなに子どもたちの年齢の幅を空けたくないと思ったからだ。

結局産むことはなく今に来ているのだが、紀子さまのニュースを聞いて「まだ産めない事はないよな。」と思ってしまった。

実際、まだまだこれから子どもを産んで育てようとする友達だって周りにいる。


でも産むなら40歳までかなと思い、ダーリンに

「もし私がもう一人子ども欲しいと言ったらどう思う?」


なんて聞いたら


「リホちゃん次第だね。」

と答えた。
彼は以前から3人目欲しいってずっと言っているので予想していた返事だった。


かと言って

「俺が絶対全面的に協力するから産んでくれ!頼む!」

とまでは思ってないようだ(笑


40歳まであと3年。

何か立ち止まっていろいろ考える時期に来ているのかと考える。




たまたま最近友達から借りた話題の本48歳の大竹しのぶ著「私一人」を読んだ。

一部抜粋

〜子どもたちが手が離れるに連れ、一人でいる自分と向き合う時間は否応なしに増えてくる。40代に入り、ふと「私はこのままでいいのだろうか?」と考えることが多くなってきた。〜



子育て真っ最中のときにあれだけ欲しかった自分だけの時間がもてるその時には、間違いなく「自分って何?」って考えるのだ。

仕事が充実していても、金銭的に不自由がなくても、愛する人が回りにいても考えるのだろう。






40歳を目前にいろいろ考える私。



紀子さんのご懐妊が私を考え込ませた。











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