スキー教室


 過去 : 未来 : メール 2006年01月23日(月)


子どもたちのスキー教室が始まっている。

学校からバスに乗って市内のスキー場へ行くのだ。

指導員はその学校の先生だけでは足りないので親。

もちろん指導できる技術を持った人に限る。

私はスキーはボーゲンで何とか滑ってこれるだけ。
指導なんてとんでもない。
子どもと一緒に習いたいくらいだ。


だから長靴隊として低学年の補助として参加したこともある。
途中でトイレに行きたくなったり、ゼッケンの紐が取れたりとなかなか忙しいものだ。

今日のスキー場は私が勤める学校の窓から見えるところにある。

普段ならリフトが動いている様子やアリンコのように点々と人が滑ってるのが見えるのだが、今日は吹雪のような雪のせいでその様子を伺う知ることはできなかった。



大丈夫かな・・・・・



ちょっと不安になったので、勤めの帰りに少しのぞいてみることにした。


スキー場では他の学校も来ていたようでかなりたくさんの小学生で一杯だった。

この雪の中みんな楽しそうにスイスイと滑っていた。

カホはどこにいるかなぁと探していたら、ストックも持たないで元気に友達と滑っていた。

いつもなら6時半に起こしてもなかなか起きないのに今朝はうれしくて5時半に起きた。

第一声は「今日はスキー!!」


寒さに負けず楽しそうにしていたので一安心。
声もかけずに帰ってきた。




カホが家に帰ってきた。








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あはは





スキー場のカレーって美味しいんだよね。

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