懐かしい光景


 過去 : 未来 : メール 2005年10月15日(土)


今夜はダーリンの学校の講師の男の子が教員採用試験に合格したのでうちにご招待してお祝いをした。

同時に同じ学校で家族ぐるみのお付き合いをしている先生もご招待。

奥さんと二人の子ども(3歳、0歳)も登場!




今夜のメニュー


グリーンサラダ

フレッシュトマトソースとチーズのおつまみピザ

鶏肉団子鍋

サトイモ、大根、イカの煮物

ネギトロ巻き

手作り杏仁豆腐




ちょっと今回は私にしてはがんばっちゃったよ〜ん♪



小さな子でも煮物や鍋の中の豆腐は食べられるかなと吟味した。


若さあふれる主賓はまぁ置いといて私は奥さんと話に花が咲く。


「もう、久しぶりのお呼ばれなんで嬉しいです。」


彼女も教員だが今は続けて子どもを産んだので4年目の育児休暇中だ。

旦那さんは夜が遅く、また飲み会も多いので奥さんはストレスを貯めていた。




わかるよ〜〜〜その気持ち・・・・




乳児のいる家庭は本当に奥さんに負担がかかる。

ご飯を食べる時間だって、お風呂に入る時間も、ましてやトイレに行く時間だってないくらい。

だからこそ今回は日頃頑張っている奥さんも労って呼びたかったのだ。





来月に1歳になる赤ちゃんがとってもかわいかった。

でも人見知りが少しあり、旦那さんでもちょっと・・・・・という感じ。

それでもミホやカホが遊んでやるとケラケラと笑うのでその間に奥さんはご飯を食べる。

でもそれもつかの間でまたお母さんを探して泣き始める。

おりこうして静かにしてるな〜と思うと、何かいけないものを食べちゃってたり。(汗




私も5年くらい前はこういう生活を送っていたんだ。


もちろんダーリンは協力的ではあったけど、仕事で都合がつかないときは仕方がない。


二人の子どもをお風呂に入れる時なんか、自分だけ裸で家の中をバタバタと歩き回っていた。(イヤン


一人が大泣きしてあやしていると、もう一人がおしっこを漏らしたり・・・。



そんなことを思い出しながら何も手を出す事もできずに眺めていた。




夜、彼らが帰った後カホが、

「お母さんにも赤ちゃんが生まれるかな〜。」


「どうしたら赤ちゃんが生まれるの?」










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友達の赤ちゃんを見るたびに欲しいと言っているカホ。




ごめんね。


産んであげられなくて。



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