女の活躍


 過去 : 未来 : メール 2005年06月19日(日)


今朝は朝から忙しい日。

午前中は小学校の行事で地元の私立高校の「ウインドアンサンブル部」(吹奏楽部)を市内の会場に呼んでの家族参観日。


私は今年役員をやっている関係で朝早くから出かけ、打ち合わせに会場案内。

何百人かの保護者や子ども達に

「おはようございます。ご苦労様です。」

と言い続ける。

知り合いには

「あら。挨拶担当?」って。^^


そのウインドアンサンブル部は3月にマーチングで何かの大会で全国優勝している実績と力の持ち主。

 
今回のマーチングは『オペラ座の怪人』

感動です♪

学校とは関係のない方達も結構見に来ていた。

演奏だけでなく、その態度もすばらしく、何となくダラダラしたやる気のない高校生が目立つ最近、とても新鮮で若い力をみせつけられたという気がした。

ただ部員数70名くらいで、今日見た男の子はたったの二人だった。

見ている限り、吹奏楽というのは「体育会系」と思うくらいハードなのに。
女の子のパワーを見せ付けられた。


昼からは違う会場で私の出演です。

『全国民謡大会』と名づけられた今年で35回目の発表会だ。

私達以外は、踊りや三味線や詩吟・・・・。
今の私にはあまり興味のないものばかり。^^;

太鼓の出番は準備もあるので中盤の休憩を挟んだ第二部の一番初め。

去年の民謡大会に比べると緊張の中にも「楽しむ」ことができて終わった後すっきり感が残った。






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最後は会場の出口で「感謝箱」と言われる募金箱を持って

「ありがとうございました。」
と言い続ける。


もう今日はヘトヘトよ。

夕飯はダーリンが作ってくれました♪

たいしたもんじゃないけど。

そういう気持ちがうれしい。^^




そしてここに来て毎年思うこと。

私達の太鼓のグループも女性だけで構成されているが、この民謡大会に出演する90パーセント以上が女性だ。

綺麗な衣装に身をまとい、はつらつにしているのは60代、70代のおばあさん。

演技もたいしたものだし。


女ってどの年代でも元気?


今日はとにかく女の活躍が目立った一日だった。









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