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町内運動会 |
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| 過去 : 未来 : メール | 2004年10月17日(日) | ||
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今日は朝から町内運動会。 久しぶりのいい天気。 まだ朝霧の中を出掛けテント設営やバザーの準備を始める。 何と言っても今年は班長なので仕事よりも町内の仕事。 運動会でやっかいなのは競技への参加の依頼。 「ここの班から何人出してください。」という要請が町の方からあり、ある程度年齢などを考慮しながら班長がお願いに行く。 何せ高齢化社会。 また独身の若い子が町内の行事に参加したがるはずもなく。 それにそうでなくても、ほとんどの人が町内の行事に嫌々参加しているのでどうにかして理由をつけて逃げようとする人がほとんど。 「皆が協力的じゃないと班長が困るじゃん・・・・」 と考える人は悲しいかな、わずか。 それでも何とか何人かにお願いすることができた。 大縄跳び 球いれ 火星人の輪くぐり(??) 二人三脚 大玉転がし・・・・ など、毎年同じ種目のようだ。 そして昨日の夜電話が鳴る。 「明日の体育祭だけど田んぼがあるで行けないからすまんな。」 は?? 他にも二人。 ばっかやろう!もっと早く言えよ。 ぼけっ! とも言えず、結局3人の欠員を出したまま当日を迎えた。 欠員分は私たち夫婦が補うしかない。 でも結局他の人の協力で私はたった1個の競技以外は免れることができた。 それは運動会の一番最後の競技で、6つある町内が最も白熱。 今年はその競技で、今までいっつもビリっけつの私たちの町内はもしかしたら脱出できるかもしれないという期待に興奮していた。 なんの競技かと言うと。 |
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