親の出る幕


 過去 : 未来 : メール 2004年10月12日(火)


以前カホが学校から帰ってきて

「ともちゃんのくしを壊しちゃった。」

は??


話によるとプールの後にともちゃんからくしを貸してもらったときに折れてしまったというのだ。

私は担任に電話して事の成り行きを聞きともちゃんのお宅に電話した。

くし自体は高いものではなかったのだが、人の物を壊したという事の重大さもカホに伝えたかった。

担任の先生は
「すみません。早めに連絡すればよかったですね。私も親なら気になったと思いますから。」と言われた。





最近、今度はカホの傘がものの見事に骨が折れ修理もできないほど壊れた。




何人かで傘を振って遊んでいた。


カホは他の子のように「ばっ」と傘がどうやっても開かない。


そこで「この傘でやってみてぇ」とカホが傘を差し出した。






一度で壊れた。(爆





「この傘を見せてその生徒にも指導したいので預かってもいいですか?」

と先生に言われたのでそのまま学校で処分してもらうことにした。


その子にしてみたらカホに頼まれてやったら壊れたのであって、自分は悪くないと思っているようだった。




私は指導が入ればその子の親から電話くらいあるかなと思った。






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私がおかしいのかな。

私が子どものことに首を突っ込みすぎなのかな。




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